お酒は適量にしましょう!
生活習慣病のリスクを高める飲酒量をご存知ですか?
厚生労働省では、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、1日あたり純アルコール摂取量が男性40グラム以上、女性20グラム以上としています。女性や高齢者においては、男性よりも少ない量で病気のリスクが高まります。また、体質などによってはより少ない量にすることが望ましいとされています。
男女ともに1回の飲酒で純アルコールを60グラム以上摂取すると、「多量飲酒」となり、様々な健康上の問題を引き起こすことがあります。自分に合った飲酒量を決め、週に2日は休肝日を作るなど、適切な飲酒を心がけましょう。
「純アルコール20グラム」に換算されるお酒の量
純アルコール摂取量を確認してみましょう

飲酒に関する情報提供

更新日:2025年09月08日