お酒は適量にしましょう!

更新日:2025年09月08日

HP番号: 28404

生活習慣病のリスクを高める飲酒量をご存知ですか?

厚生労働省では、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、1日あたり純アルコール摂取量が男性40グラム以上、女性20グラム以上としています。女性や高齢者においては、男性よりも少ない量で病気のリスクが高まります。また、体質などによってはより少ない量にすることが望ましいとされています。

男女ともに1回の飲酒で純アルコールを60グラム以上摂取すると、「多量飲酒」となり、様々な健康上の問題を引き起こすことがあります。自分に合った飲酒量を決め、週に2日は休肝日を作るなど、適切な飲酒を心がけましょう。

「純アルコール20グラム」に換算されるお酒の量

アルコールの目安量(日本酒一合、ビールロング缶・中瓶、ウイスキーダブル1杯、ワイングラス1杯半、焼酎25度)

純アルコール摂取量を確認してみましょう

アルコールウォッチチラシ

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みんなに知ってほしい飲酒のこと

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 健康推進課 健康総務係

電話:0749-24-0816
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