生ごみのたい肥化によるごみ削減に向けて ~ボカシを販売します~
ボカシとは
米ぬかやもみ殻などに有用微生物を混ぜ合わせたもので、含まれる微生物の働きにより生ごみが良質なたい肥となります。
生ごみを良質なたい肥として再利用できるだけでなく、生ごみの量も削減できることから、彦根市では、ごみ減量・資源化の取組として、ボカシを使った生ごみのたい肥化を推進しています。
郵便局で販売を開始します
彦根市と彦根市内郵便局は、相互に連携を強化し市内における地域の活性化と市民サービスの向上に資するため、令和3年6月に「彦根市と彦根市内郵便局との包括連携協定」を締結しました。
協定の連携事項に掲げる「彦根市の良好な環境の保全と創出に関すること。」の具体的取組として、令和3年12月1日から、以下市内3か所の郵便局において、ボカシの販売を開始いたします。
【販売取扱局】
- 鳥居本郵便局、亀山郵便局、稲枝郵便局
【販売時間】
- 平日 9時00分から17時00分まで
【価格】
- 1袋(約650グラム)200円
市役所生活環境課でも販売しています。
【販売時間】
- 平日 9時00分から16時45分まで

ボカシ販売の様子
その他
売上金額は、ボカシを作製している「彦根市ごみ削減推進協議会」の活動費用に充てられます。
更新日:2024年10月01日