国民健康保険料 よくあるお問い合わせ

⇒A：国保料は世帯主が納付義務者となります。世帯主自身が会社の保険に加入されていても世帯の中に国保の加入者がおられる場合、世帯主に支払い義務が生じます。（彦根市国民健康保険条例第10条：保険料は、被保険者の属する世帯の世帯主から徴収する。）
⇒A：社会保険に加入された時に、国保喪失の手続きができていない場合、引き続き国保料が請求されます。詳しくは、保険年金課賦課収納係までお問合せください。

⇒A：国保料は納付義務者が世帯主となるため、原則、通知書および納付書の宛名は世帯主となります。

⇒A：口座振替依頼書を市役所または市内の金融機関へご提出ください。依頼書は市役所および市内の各指定金融機関にございます。

⇒A：年金天引き（特別徴収）対象の条件から外れたためです。対象条件は通知書裏面に記載されていますので、ご確認ください。

⇒A：口座振替依頼をされている場合、納付書は送付されません。

⇒A：年金天引き（特別徴収）対象の条件を満たされたため、お支払方法が納付書払いから年金天引き（特別徴収）となられた可能性があります。

年金天引き（特別徴収）中止を希望される場合は、別途届出が必要になりますので、保険年金課賦課収納係まで問い合わせてください。

⇒A：世帯主または加入者の中で収入状況がわからない（税申告がない等）人がおられ、軽減対象となっていない場合があります。

（今年の1月1日時点で彦根市に住民登録がない方は、課税市町村へ所得照会中です。）

⇒A：加入者の人数や異動で変更があった可能性があります。

詳しくは保険年金課賦課収納係または税務課へ問い合わせてください。

⇒A：4月、6月、8月の年金天引き（特別徴収）額は、その年の2月に天引きされた額を参考に決定されています。（これを仮徴収といいます）これは、6月に保険料が決定する前に、年金支払者へ徴収すべき金額を連絡する必要があるからです。

6月に保険料が決定されたあと、年間の保険料額から4月、6月、8月の仮徴収額を差し引いた額が、10月からの保険料（本徴収）となるため、8月までの保険料に比べて10月以降の保険料が増額（または減額）される場合があります。

⇒A：国保料は世帯単位で計算される（減額を含む）ため、加入者ごとの金額は算出されません。

⇒A：国保料は毎年4月で切り替わりますが、その年の保険料は6月に決定されます。5月に会社の保険（社会保険等）にご加入された場合、4月分は国保となり、その分の請求が6月となるためお支払が発生します。

国保料は4月から翌年3月までが1年間（12か月）となりますが、毎年保険料率が6月に決定されるため、12か月分を10回（6月から翌年3月まで）でお支払いいただくことになります。（特別徴収を除く）

⇒A：国保は日割りではなく月割りで計算されます。月末に国保資格があるかどうかで保険料が発生します。
よって、4月25日に国保加入された場合、4月末日は国保加入者であるため、4月分の国保料が発生します。また、5月28日に社会保険へ加入された場合、5月末日は国保加入者ではないため、5月分の国保料は発生しません。

⇒A：今年度75歳を迎える方がいる世帯では、その方の誕生月以降の国保料を差し引いて年間保険料を請求します。（ただし、75歳になりますと代わりに後期高齢者医療保険に加入することになりますので、後日（誕生月の翌月）、後期高齢者医療保険料の請求を別途することとなります。）

6月の当初通知の際に、お支払い方法が納付書払いの方は、納付書が1期分と全期分の2枚送付されています。お支払いの際は、重複払いにならないよう、どちらかの納付書でお支払いください。