彦根市の下水道計画
彦根市では、琵琶湖流域下水道東北部処理区の関連公共下水道事業として、昭和57年1月30日に計画決定し、同じく同年2月8日に事業認可を受け、下水道事業に着手しました。以後市街地の下流側から建設に入り、上流側に向けて、順次整備拡大をはかっています。
滋賀県では、昭和60年から流域下水道幹線管渠の建設に着手し、昭和62年度から浄化センターの工事を開始しました。浄化センターは平成3年3月に一部完成し、彦根市では同年4月から下水道の使用を開始しました。
彦根市の公共下水道の計画
- 全体計画面積 3,567.8ヘクタール
- 都市計画決定面積 2,518.8ヘクタール
- 事業認可面積 2,951.3ヘクタール
更新日:2024年09月02日