どんな事業に寄附できるの?

更新日:2019年08月30日

 寄附をしていただく場合に、自分が「応援したい!」と思う事業を指定して寄附ができるように、彦根市では次の7つの事業を用意させていただいております。
 次の7つの事業の中から、自分の「想い」に最も近いと思われる事業をお選びください。

特に指定がない場合には、(7)ふるさと彦根 市長認定事業 をお選びください。

(1)ふるさとの誇り保存整備事業

 彦根城をはじめとする歴史文化遺産の承継のために寄附金を使わせていただきます

 訪れる人が懐かしさを抱くのは、城下町としての長い歴史があるからです。
 そして、守り伝えることが私たちの誇りです。

  • 彦根城をはじめ“彦根の誇りある歴史”を守りたい!
  • 彦根ならではの“歴史ある景観や町並み”を後世に伝えたい!
玄宮園の風景写真
楽々園調査で石に番号を記載してそれを写真におさめている人の写真

(2)ふるさとの学び舎整備事業

 次代を担う子どもたちのための教育環境の整備のために寄附金を使わせていただきます

 彦根の子どもたちには「心の優しさ」を学んで欲しいから誰もが学びやすい「やさしい学校」をつくります。

  • 子どもたちの安全・安心を守りたい!
  • 子どもたちを快適で健やかな環境で学ばせたい!
  • みんなにやさしい学校にしたい!
東中学校の両脇に緑の樹が植えてある校門前の写真
幼稚園の園舎全体の外観写真

(3)ふるさと彦根への思いやり福祉事業

 誰もが安心して暮らせるまちをつくるための福祉の充実のために寄附金を使わせていただきます

 地域が支え合い、助け合う“まち”づくりのためには、何よりも“ひと”づくりが大切だと考えています。

  • 助け合い・支え合いの輪を広げ、地域も元気にしたい!
  • 健やか親子の元気な子育てを応援したい!
  • ふるさと彦根を誰もが安心して暮らせるまちにしたい!
ブックスタート事業で赤ちゃんに本の読み聞かせをしている写真
地域子育て支援センター事業で親子連れの人達に説明をしている写真

(4)ふるさと彦根国際交流事業

 姉妹(友好)都市との交流を深め、多様な文化を学び、共生していくための国際交流の促進のために寄附金を使わせていただきます

外国籍市民の方と共に生活するまちにしていきます。

  • 姉妹都市(米国ミシガン州アナーバー市)・友好都市(中国湖南省湘潭市)との国際交流をさらに深めたい!
  • 次代を担う子どもたちに、いろんな文化を知ってもらいたい!
  • 国籍にとらわれず、誰もが住みやすいまちにしたい!
観光地での留学生の人達の集合写真
国際交流をしている人達の集合写真

(5)みんなのひこにゃん応援事業

 元気いっぱいに活躍するひこにゃんの応援のために寄附金を使わせていただきます

特典:ひこにゃんファンクラブについて

 きれい好きのひこにゃんを、いつもふわふわで真っ白に保ちます。

  • 元気いっぱいに活躍するひこにゃんを応援したい!
  • ひこにゃんの新たな魅力を全国に発信したい!
ひこにゃんの前の机で調印をしている記念式典の写真
ハワイ遠征のひこにゃんがオープンカーに乗りパレードをしている写真

(6)ふるさと彦根まちづくり事業

 市民参画と特色あるまちづくりによるまちの活性化のために寄附金を使わせていただきます

 みなさんのさまざまな「ふるさと彦根への想い」を実現するために、市が行う行事に活かします。

  • 市民が主役のまちにしたい!
  • 彦根らしい、魅力あるまちにしたい!
環境美化まちづくり活動事業で花を植えている人達の写真

豊かな自然環境を守ります。

平成23年度開催の「ひこね丼祭」の様子の写真

産業の活性化を図ります。

中央町付近のさんぽみちを遠くからうつした写真

美しい街並みを守ります。

(7) ふるさと彦根 市長認定事業

年度ごとに、より必要とされる事業に使わせていただきます。

使い道は、市長が特に認める事業としています。

この記事に関するお問い合わせ先

産業部 地域経済振興課(ふるさと納税に関すること)

電話:0749-24-1340
ファックス:0749-24-9676

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