彦根市総合計画(令和4年度~令和15年度)

更新日:2022年04月06日

総合計画とは

総合計画は、彦根市がどのような「まち」をめざして、そのためにだれが、どのようなことに取り組んでいくのかを総合的かつ体系的にまとめた市の基本方針であり、次の役割を持つ計画です。

  • 市政運営の基本方針であるとともに、市民・事業者など地域の主体が目標を共有し、ともに取り組むことを位置づける計画
  • 市政の各分野における個別計画の指針となる計画

計画の構成

総合計画は、「基本構想」、「基本計画」から構成されます。

また、めざすまちの姿や取組内容をイメージしていただけるように「概要版」を作成しています。

概要版

基本構想(計画期間:令和4年度から令和15年度まで)

基本構想は、本市の現状や将来の見通しを基礎として、めざすまちの姿およびまちづくりの方向性について定めています。

基本構想の計画期間は令和4 年度(2022 年度) から令和15 年度(2033年度) までの12 年間です。

前期基本計画(計画期間:令和4年度から令和7年度まで)

基本計画は、基本構想の具体化を図るための施策について定めています。また、成果目標を示し、達成に向けての進捗を評価できるようにしています。市長の任期と合わせる形で、期間は4 年間とし、前期・中期・後期で定めます。

前期基本計画の計画期間は令和4年度(2022年度)から令和7年度(2025年度)までの4年間です。

策定の経過

総合計画は、市民意識調査による市民の意向の把握、彦根市総合計画審議会による計画案の検討、意見公募(パブリックコメント)による計画案に対する市民からの意見の募集、市議会での基本構想の議決などを経て策定に至りました。

市民意識調査や策定経過等の詳細は以下のリンク先をご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

企画振興部 企画課

電話:0749-30-6101
ファックス:0749-22-1398

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