7月20日プレスリリース :「彦根市民会館閉館イベント第2弾 「彦根市民会館と 高橋貞太郎と」を開催します!」
彦根市民会館閉館イベント第2弾 「彦根市民会館と 高橋貞太郎と」を開催します!
令和3年6月末をもって57年の歴史に幕を下ろした彦根市民会館は、帝国ホテルや学士会館等の有名な建物を設計した高橋貞太郎氏(彦根市出身)が地元彦根のために手掛けられた建物であります。
高橋貞太郎氏が設計した彦根市民会館が、豊かな市民生活の醸成や地域の文化芸術の発展にどのような役割を果たしてきたのかを見つめ直すとともに、市民とともに歩んできた彦根市民会館の姿を広く後世に伝えていくことを目的として、下記のとおり「彦根市民会館と 高橋貞太郎と」を開催いたしますので、お知らせいたします。
日時
令和3年(2021年)8月8日(日曜日)
14時00分から16時45分まで(受付13時30分から)
会場
彦根市民会館(尾末町1番38号)
内容
主催:公益社団法人日本建築家協会(JIA)近畿支部滋賀地域会
共催:彦根市、一般社団法人滋賀県建築設計家協会、
滋賀県建築士会湖北地域会、滋賀県建築士会彦根地域会(順不同)
見学会 14時15分 ~ 15時00分
講演会 15時10分 ~ 15時50分
「高橋貞太郎の建築について」 講師:砂本 文彦氏(神戸女子大学家政学部教授)
座談会 15時50分 ~ 16時30分
募集・参加申込
先着50名 (参加無料)
申込締切 7月31日(土曜日)
※参加をご希望の方は、開催チラシを参照のうえ、ファックスまたはEメールにてお申込みくだ さい。
更新日:2024年09月02日