10月28日プレスリリース:彦根城天守ブルーライトアップを実施します
このたび、彦根城天守を青色にライトアップしますのでお知らせします。
これは、国連によって「世界糖尿病デー」に指定されている11月14日に、糖尿病について啓発することを目的に、日本各地の名所を青く照らすイベントです。
世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、2021年時点で5億3,700万人(2019年から7,400万人増)の成人が罹患しており、有効な対策を施さないと2045年までに7億8,300万人に増加すると予測されています。(IDF 糖尿病アトラス 第10版)
彦根城天守のブルーライトアップは、増加の一途を辿る糖尿病患者数を踏まえ、本市においても市民の皆さんに、糖尿病の予防・治療などに関心を持っていただき、理解を深めてもらうため、実施をするものです。

彦根城天守ブルーライトアップ
「世界糖尿病デー」である11月14日、日本各地の名所がシンボルカラーの青色にライトアップされることに合わせ、彦根城天守も青く輝きます。
1 日時 令和4年11月14日(月曜日)日没~22時
2 場所 彦根城天守
3 その他 滋賀県内では、平成21年度に初めてブルーライトアップを実施し、今年で14回目となります。
また、夢京橋キャッスルロードでも、街路におけるブルーライトアップの取組にご協力いただいております。
この記事に関するお問い合わせ先
市立病院
電話:0749-22-6050
ファックス:0749-26-0754
更新日:2024年09月02日