5月27日プレスリリース:県内初!公益財団法人日本財団の助成を受けた子ども第三の居場所「みんなの食堂」がオープンします
特定非営利活動法人 芹川の河童が、公益財団法人 日本財団が実施する「子ども第三の居場所」事業の採択を受け、「子ども第三の居場所『みんなの食堂』」を開設されることとなり、以下のとおり開所式が行われます。
当該助成事業を活用した取組としては、県内では初めての実施となります。
開所式について
- 日時
5月29日(日曜日)15時から16時
- 場所
花しょうぶ通り商店街第5の街の駅Minna(彦根市河原1丁目2-7)
(注意)駐車場はありませんので、お近くの有料駐車場をご利用ください。
- 主催
特定非営利活動法人(NPO法人)芹川の河童
- 次第
(1)テープカット
(2)主催あいさつ
(3)花しょうぶ通り商店街振興組合理事長 あいさつ
(4)公益財団法人日本財団 祝辞
(5)来賓祝辞
(6)子ども第3の居場所説明(NPO法人芹川の河童より)
(注意)開催内容は前後する場合があります。
- 内容
これまで循環型未来食堂「みんなの食堂」として食で繋がっていた地域の居場所が、子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所となることで、地域の人々との交流を通じて、人と関わる力や自己肯定感を育むとともに、課題を抱える子どもの早期発見や見守り、体験プログラム等を通じて、誰一人取り残されない「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指します。
子ども第三の居場所とは
公益財団法人日本財団が2016年から開始した、さまざまな困難にある子どもたちを支援することを目的にした事業です。
詳しくは以下のリンクからご確認ください。
更新日:2024年09月02日