7月10日プレスリリース:若葉小学校3年生環境学習「絶滅危惧種カワバタモロコを守ろう」について
彦根市立若葉小学校では、総合的な学習の時間にSDGsを中核に据えて、各学年が児童の興味・関心をもとにして、取り組みを進めています。
第3学年は絶滅危惧種である「カワバタモロコ」について知ることを通して、絶滅危惧種や多様な生き物が共生する環境の大切さについて学習をします。
当日は、本校の池に棲んでいる「カワバタモロコ」を採集・観察した後、琵琶湖博物館 特別研究員 鈴木様からその生態について話を聞きます。身近な生き物について関心をもつことから、身の回りの環境について問題意識をもつ活動を行います。
この度、下記のとおりこの取組の様子を報道機関の皆様に公開しますので、ご案内いたします。
日時
令和6年7月12日(金曜日)昼休み:13時10分~13時45分
5時間目:13時45分~14時30分
場所
彦根市立若葉小学校 いこいの池 (彦根市蓮台寺町180)
参加者
若葉小児童 第3年(24名)
講師
滋賀県立琵琶湖博物館 特別研究員/環境省福岡事務所
鈴木 規慈様
更新日:2024年09月02日