8月28日プレスリリース:水道水の臭気について
水道水の臭気について
市内の水道水からカビ臭が発生しており、原因は藍藻類が生成する2-メチルイソボルネオールであることが判明したため、活性炭処理により、臭気の低減に努めています。
なお、健康への影響はありませんので、水道水は通常通りお使いいただけますが、臭いが気になる方は、5~6分程度煮沸していただくと、臭いは低減します。
原因物質を確認した日時
令和6年8月28日(水曜日)16時頃
経過
市民の皆様から電話での問い合わせが11件かかってきており、大藪浄水場の職員が現地に赴き、水道水を採取し、検査を行いました。その後、活性炭処理により、臭気の低減に努めています。
更新日:2024年09月02日