9月2日プレスリリース:稲枝中学校において不要となった制服の循環型プロジェクトを開始します

更新日:2024年09月02日

HP番号: 25965

令和6年6月27日付けで発表しました、株式会社JEPLANが運営する「BRINGTMと菅公学生服株式会社が連携して実施する「制服・体操服の循環型プロジェクト」への参画について、令和6年9月から稲枝中学校に回収ボックスを設置し、不要となった制服の回収を開始しましたのでお知らせします。

1 プロジェクトの概要

不要となった制服・体操服を回収し、株式会社JEPLANの独自技術を用いて、服の原料にリサイクルし、菅公学生服株式会社が、その原料を活用した制服や体操服などの製品の開発を目指すものです。

2 稲枝中学校での取組内容

回収ボックスを設置し、不要となった制服のうち、傷み等の理由によりリユースが難しいものを回収します。なお、まだ着ることができる制服は、リユースを推奨します。

また、今後、資源循環に関する講演等を企画し、生徒の皆さんに、回収した制服をどのように循環させるのかを伝え、循環型社会の実現を考えていただく機会を提供したいと考えています。

3 回収ボックスの設置状況

回収ボックス設置状況

プレスリリース資料

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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