2月20日プレスリリース:介護保険料決定通知書の送付誤りについて
介護保険料賦課決定の通知書の発送事務において、送付先の誤りが判明しました。
深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めてまいります。
概要
令和7年2月14日(金曜日)に保険年金課から、対象者Aさんを含む令和7年1月に65歳に到達する方等に対して、介護保険料賦課決定の通知書を発送しました。
令和7年2月17日(月曜日)にAさんの通知書が、Bさん宛ての住所に届いていることが、Bさんの関係者からの申し出により、判明いたしました。
同日中に、Bさんの関係者に謝罪の上、Aさんの通知書を回収し、また、Aさん宅を訪問し、誤送付について謝罪するとともに、Aさん宛ての通知書をお渡ししました。
原因
過去に、Aさんの親族であるCさんの書類の送付先を、Aさん宛てに設定している期間がありましたが、その後、Cさんの成年後見人としてBさんが就任したことから、Cさんの書類の送付先をAさんからBさん宛てに変更する申請がありました。
その際、正しい処理とともに、誤ってAさんの書類の送付先もBさん宛てに設定する処理をしていたことが原因です。
対象者
1名
再発防止策について
送付先変更の設定事務においては、入力者とは別の職員によるダブルチェックを行っておりましたが、これらに加えまして、今後は、システムにより送付先の異動者一覧表を作成し確認することで、誤入力がないかのチェックを徹底してまいります。
更新日:2025年02月20日