3月12日プレスリリース：高橋英樹さんを「彦根市観光大使」に委嘱します

本市では、市の観光資源に愛着を持ち、メディアでの影響力が大きい方々を「彦根市観光大使」に委嘱し、市の知名度向上や魅力発信に努めております。このたび、俳優の高橋英樹さんを「彦根市観光大使」に委嘱することとなりましたので、お知らせいたします。

高橋さんは、1961年高校在学中に日活ニューフェイスとしてデビューし、数々の映画やドラマに出演され、現在も第一線で活躍されています。特に「桃太郎侍」や「遠山の金さん」で広く知られていますが、本市とも深いゆかりがあり、1963年には映画「青い山脈」の撮影で彦根城を訪れ、また大河ドラマ「花燃ゆ」では井伊直弼公役を演じられました。さらに、井伊直弼公を描いた舞台「花の生涯」にも出演されました。

このように、彦根市に関わる作品に多数出演されていることに加え、彦根城を「お気に入りの一番のお城」として挙げていただいていることから、高橋さんに本市の観光大使として就任いただくこととしました。

高橋英樹さんの今後の活動を通じて、彦根市の魅力を広く伝えていただいたり、彦根城の世界遺産登録に向けて貢献していただけるものと期待しております。

なお、委嘱式は井伊家にゆかりのある豪徳寺で行います。日時等については下記のとおりです。