3月27日プレスリリース:彦根城博物館40周年記念展覧会 シリーズ THE DAIMYO(全9回)を開催します

更新日:2026年03月27日

HP番号: 29717

彦根城博物館は、令和9年(2027年)2月11日に、開館40周年を迎えます。令和8年度は、これを記念し、「シリーズ THE DAIMYO」と題し、彦根の歴史や井伊家伝来の名宝にスポットを当てた展覧会を下記のとおり9回連続で開催します。40年という年月をかけて蓄積された研究と収集の成果を、余すところなくお披露目する展覧会です。

各展覧会の詳細は、開催日が近づきましたら別途、お知らせいたします。

名称

彦根城博物館開館40周年記念展覧会 シリーズ THE DAIMYO

各展覧会の会期・内容

第1回:特別公開「井伊家の名宝 国宝 彦根屏風」

会期:令和8年4月23日(木曜日)~ 5月11日(月曜日)

内容:数ある井伊家伝来品中の眉(はくび)、彦根屏風を特別公開。華やかで密(ちみつ)賦彩(ふさい)、計算し尽くした構図、画中に潜む知的な見立てなど、多様な魅力を持ち、近世初期風俗画の傑作として知られています。

第2回:テーマ展「井伊直政と直孝―井伊家の礎を築いた名将―」

会期:令和8年5月15日(金曜日)~ 6月15日(月曜日)

内容:関ヶ原合戦や大坂の陣などで活躍し、江戸幕府の確立に大きく貢献した井伊家。その後も門(ぶもん)として将軍家を支え続けました。本展では、幕府における井伊家の地位を固めた初代政(なおまさ)・2代孝(なおたか)の活躍を紹介します。

第3回:テーマ展「「天下一」の面打―名工の技 幽玄の美―」

会期:令和8年6月18日(木曜日)~ 7月20日(月曜日・祝日)

内容:近世初期に優れた工匠に授けられた称号「天下一」。この号は能面を作る面打(めんうち)にも与えられ、その面(おもて)は権力者などに尊ばれました。井伊家伝来能面から天下一を名乗った面打の作を一堂に集め、それぞれの特徴に迫ります。

第4回:テーマ展「井伊家歴代の指料―選ばれた名刀の姿―」

会期:令和8年7月24日(金曜日)~ 9月14日(月曜日)

(注意)8月20日(木曜日)・ 9月10日(木曜日)は休館

内容:武士の魂とも言われる刀剣は、大名道具の筆頭とされ、井伊家でも数多くの名刀 が収集・所蔵されました。本展では、伝来刀剣のうち、歴代当主の指料に注目します。当主それぞれが選びだした名刀の姿をご覧ください。

第5回:テーマ展「姫君の婚礼調度」

会期:令和8年9月18日(金曜日)~ 10月19日(月曜日)

内容:江戸時代、婚礼は家同士の結びつきを強める大切な行事でした。大名家では、家の威信をかけてとりわけ華やかに行われ、大揃いの婚礼調度が用意されました。本展では、井伊家伝来の華麗な婚礼調度を一堂に紹介します。

第6回:企画展「彦根藩御用絵師 佐竹永海―谷文晁最後の高弟―」

会期:令和8年10月23日(金曜日)~ 12月7日(月曜日)

(注意)11月17日(火曜日)・18日(水曜日)は休館

内容:奥州会津出身の佐竹永海(さたけえいかい、1803~74)は、江戸画壇を席巻していた、文人画家谷文晁(たにぶんちょう)の門に入り、彦根藩御用絵師に取り立てられ、井伊直亮(いいなおあき)、直弼(なおすけ)、直憲(なおのり)の3代にわたって仕えました。御殿を荘厳する華麗な障屏画(しょうびょうが)から、文晁ばりの静謐(せいひつ)な文人画まで、数々の作品を通して幅広い画風と実力とを実感できる、永海展の決定版。

第7回:テーマ展「井伊家の家紋―橘と井桁―」

会 期:令和8年12月10日(木曜日)~ 令和9年2月8日(月曜日)

(注意)12月17日(木曜日)・25日(金曜日)~ 31日(木曜日)、

1月13日(水曜日)・ 14日(木曜日)は休館

内容:古来より家紋は、家を象徴する重要な印とされてきました。彦根藩井伊家の場合、橘と井桁の2つの家紋が知られています。武器武具、装束、調度品などの様々な品に表された、多彩な家紋の表現を紹介します。

第8回:特別公開「雛と雛道具」

会期:令和9年2月11日(木曜日・祝日)~ 3月15日(月曜日)

(注意)3月4日(木曜日)は休館

内容:井伊家13代直弼(なおすけ)の愛娘弥千代(やちよ)の雛と大揃いの雛道具を、地元の旧家に伝来した古今雛(こきんびな)や御殿飾(ごてんかざ)りなどとともに公開します。

第9回:テーマ展「殿様の奇石コレクション―岩石標本玉手箱―」

会期:令和9年3月19日(金曜日)~ 4月20日(火曜日)

内容:江戸時代中期以降、薬用の動植物を研究する本草学(ほんぞうがく)が盛んになり、諸国の産物の研究が広く行われるようになりました。本展は、各地の鉱物、化石、石器などを集めた井伊家伝来標本類をまとめて紹介する初めての企画です。

3 開館時間・観覧料

(1)開館時間

令和8年10月1日(木曜日)より開館時間が変更となります。

開館時間
  開館時間
~令和8年9月30日(水曜日)

午前8時30分~午後5時

(最終入館は午後4時30分)

令和8年10月1日(木曜日)~ 11月30日(月曜日)、

令和9年3月1日(月曜日)~

午前9時~午後5時

(最終入館は午後4時30分)
令和8年12月1日(火曜日)~令和9年2月28日(日曜日)(冬期)

午前9時~午後4時30分

(最終入館は午後4時)

 

(2)観覧料

 一般 :700円(560円)

 小・中学生 :350円(280円)

( )内は30名以上の団体割引料金

 (注意)常設展「“ほんもの”との出会い」も併せてご覧いただけます。

4 その他

展示内容などは変更する場合があります。詳細は当館ホームページにてお知らせします。

 

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プレスリリース資料

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 彦根城博物館 学芸史料課学芸係

電話:0749-22-6100
ファックス:0749-22-6520

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