認知症サポーター養成講座(認知症を知る出前講座)

更新日:2024年09月02日

HP番号: 2196

認知症サポーターになろう!

 現在「認知症サポーターキャラバン」が全国で展開されています。認知症を理解し、認知症という病気をもつ人や家族、介護者を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていこうという取組です。

 認知症サポーターは「なにか特別なこと」をする人というわけではありません。まずは、正しく知ること、他人事ではないと考えることから認知症サポーターの役割は始まります。あなたも「認知症を知る出前講座」を受講し、認知症を学び、認知症サポーターとして地域や職場で支え合う一員になりませんか?

認知症を知る出前講座(無料)

講座時間

1時間から1時間半程度

受講人数

おおむね5名以上から講師(キャラバン・メイト)を派遣

申込み期日

開催予定日の1か月前までに市高齢福祉推進課に申込み

場所

ご指定いただいた場所に伺います。(ただし、彦根市内に限ります。)

令和5年3月31現在  彦根市の認知症サポーター数 延べ23,731

キャラバン・メイトとは?

 所定の研修を受けて「認知症を知る出前講座」の講師となる人のことを、キャラバン・メイトといいます。

 彦根市には56名のキャラバン・メイトが登録されています。

 キャラバン・メイトは認知症を知る出前講座で、講義や紙芝居、寸劇などを行いながら認知症サポーターの養成に努めているボランティアです。

「認知症サポーターキャラバン」のマスコットは?

ロバ隊長のイラスト

 「ロバ隊長」は、「認知症サポーターキャラバン」のマスコットです。認知症サポーターの「キャラバン」(隊商)の隊長として、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」への道のりの先頭を歩いています。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進みます。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 高齢福祉推進課 地域包括支援係

電話:0749-23-9660
ファックス:0749-30-9231

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