彦根市長と姉妹都市アナーバー市長が対談を行いました!
7月15日(アナーバー市では14日)、彦根市長とアナーバー市長が、オンライン会議アプリを用いて、お互いの市の紹介やこれからの交流について対談を行いました。
対談では、コロナ禍収束後の大人・中学生相互交流についてや、アナーバー市長が2019年彦根訪問時の想い出を語る場面などがあり、両市長が交流を深めました。また、対談は公開で行っており、パネリストを除く約40名が視聴しました。
対談について
米国ミシガン州のアナーバー市と滋賀県彦根市は1969年に姉妹都市提携を行って以来、市民使節団や中学生交流団の相互派遣など幅広い交流を進めてきました。しかしながら、昨年来、新型コロナウイルス感染拡大の影響により人の往来を伴う交流が中止となっていることを受け、彦根市長とアナーバー市長がオンライン対談を行ったものです。
日時
令和3年7月15日(木曜日) AM 10時00分 ~ 11時00分
(注意)アナーバー市:14日(水曜日) PM 9時00分 ~ 10時00分
登壇者
彦根市長 和田 裕行
アナーバー市長 クリストファー テイラー
進行:
滋賀県総合企画部国際課 西村 峻介
通訳:
彦根市アナーバー市姉妹都市提携委員会 メグ ロバーソン
滋賀県魅力発信協力員 アンディ ギルマン
対談方法
Zoomによる対談、対談は逐次通訳。(一般参加者はウェビナーによる視聴)
共催
滋賀県、彦根市、アナーバー市、ミシガン滋賀姉妹県州委員会、彦根市アナーバー市姉妹都市提携委員会
更新日:2024年09月02日