第36回舟橋聖一顕彰青年文学賞の作品を募集します!【9月1日締切】

更新日:2024年05月09日

舟橋聖一顕彰青年文学賞とは?

彦根市では、昭和59年12月、舟橋家から「故舟橋聖一氏顕彰事業基金」としての寄附を受け、これを元に平成元年度から、全国の青少年を対象に広く作品を公募し、文学の登竜門として、「青年文学賞」を贈ってきました。

36回目となる今年度も、全国の青少年から優れた作品を募ります。

募集要項

応募作品

小説・随筆・戯曲・評論

(注意)同一作品部門の応募は、1人1編に限る。

応募規定

  1. 400字詰め原稿用紙50枚以内(随筆については、10枚以内でも可)で縦書きとする。(ワ-プロ原稿の場合は、A4サイズ横・1行40字×25行で縦に印字し、400字詰め換算枚数を明記する。)
  2. 自作未発表の作品に限る。
  3. 生成AIの使用は不可とする。
  4. 応募作品には、指定の応募票を記入の上、添付すること。

応募資格

令和6年9月1日現在、満13歳以上満30歳以下

(平成5年9月2日から平成23年9月1日までに生まれた人)

ただし、今まで入賞した作品部門での応募はできない(佳作を除く)。

応募期間

令和6年6月1日(土曜日)から9月1日(日曜日)まで

郵送の場合は当日消印有効

正賞:賞状および舟橋聖一色紙

副賞:金150,000円

提出方法

郵送または持参(封筒の表には「青年文学賞応募作品在中」と朱書すること。)

【提出先】

〒522-0001  滋賀県彦根市尾末町8番1号 彦根市立図書館内「舟橋聖一記念文庫」事務局

電話:0749-22-0649

e-mail:[email protected]

作品募集要綱

その他

(注意)応募作品は、一切返却しない。

(注意)優秀作品の著作権は、彦根市に帰属する。

(注意)最終選考に残った作品は、受賞録に作品名、氏名等を記載することがある。

舟橋聖一について

舟橋聖一写真

水戸高校時代から文学に傾倒。東京帝大国文科在学中、村山知義・川原崎長十郎らと劇団「心座」を結成し、新劇活動に没頭した。卒業後、明治大学で教鞭をとりつつ「文芸都市」、「近代生活」等の同人に参加。処女出版は、昭和5年(1920年)の戯曲集『愛慾の一匙』である。

昭和9年には雑誌「行動」に『ダイヴィング』を発表、行動主義を提唱し反響を呼び、翌年「文学界」の同人となった。

戦時中『悉皆屋康吉』を脱稿し、作家的地位を不動のものとした。

戦後、昭和27年(1952年)から10年間書き続けた「夏子もの」では、日本の季節感を濃淡鮮やかに描き、39年(1964年)『ある女の遠景』で毎日芸術賞を受けた。同年6月、開国の英雄・井伊大老を描いた『花の生涯』創作の功績により、彦根市名誉市民に迎えられ、41年には日本芸術院会員となった。

この頃から眼を患い、不自由な口述筆記で完成した『好きな女の胸飾り』で42年度の野間文芸賞を受賞。また50年(1975年)には文化功労者に推戴されたが、翌年1月13日急性心筋梗塞により、71歳の生涯を閉じた。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 図書館 管理係

電話:0749-22-0649
ファックス:0749-26-0300

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