古紙は捨てずにリサイクル

更新日:2025年11月18日

HP番号: 13931

新聞、雑誌、ダンボール、紙パックは貴重な資源です。

燃やすごみ」として捨てずに、分別し、リサイクルしましょう。

古紙の出し方

古紙事業者へ持ち込む

市内には、以下の資源回収協力事業者があります。

古紙を直接持ち込むことができ、量に応じて買取してもらえます。

資源回収協力事業者
事業者名 事業所所在地 事業所連絡先
東陽紙業株式会社 彦根市高宮町2745番地1 0749-21-5580
有限会社杉本紙業 彦根市南川瀬町771番地 0749-28-9206
株式会社石田産業 彦根市高宮町702番地4 0749-24-3386

 

スーパーマーケットやドラッグストア等で実施されている店舗回収を利用する

市内には、専用のボックスを設置し、資源回収に取り組まれている店舗があります。

回収実施店舗の詳細は、「活用してください 古紙等の店舗回収」をご確認ください。

地域の集団回収に出す

子ども会、自治会、PTA、老人会などの団体が資源回収を行われている地域があります。

回収された古紙は買取され、団体の活動資金となります。

また、市では、資源回収活動を行う団体に対して、奨励金を交付しています。詳細は、「彦根市リサイクル活動推進事業奨励金制度」をご確認ください。

市が行う行政回収に出す

集団回収がない地域等では、市が自治会の要請を受け、定期的に回収を行っています。

お住まいの地域によって、回収場所が決まっています。回収の有無や回収場所については、地域の方に確認するなどしてください。

(注意)回収をしていない集積所もありますので、ご注意ください。

種類ごとに分別しましょう

古紙は、品質や特徴に応じて、それぞれ異なる紙の原料に使われます。

(注意)まとめる際、ガムテープは使用しないでください。

新聞

新聞と折込チラシを紐で縛って出してください。

雑誌

書籍、カタログ、冊子、コピー用紙、パンフレット、紙袋、包装紙、封筒などを紐で縛って出してください。

(注意)付属品やプラスチック類は外す。

ダンボール・厚紙

ダンボール、厚紙(お菓子やティッシュの箱など)を紐で縛って出してください。

(注意)簡単に外れる金具は外す。

紙パック

必ず水洗いして切り開き、乾かしてから紐で縛って出してください。

紙パック識別マークが目印です。

(注意)内側がアルミコーティングされたものは、「燃やすごみ」です。

リサイクルできないもの(一例)

リサイクルできないものは、「燃やすごみ」に出しましょう。

  • においがついた紙(線香や洗剤の箱など)
    においは除去できない。
  • 食品などで汚れた紙(ピザの箱など)
    衛生上の問題。
  • 防水加工された紙(紙コップ、紙皿など)
    処理できない。
  • アルミコーティングされた紙
    金属片は除去できない。
  • 写真、アルバム
    処理できない。
  • 宅配伝票、複写用紙、レシート
    特殊なインクは除去できない。
  • 圧着はがき、シール、粘着テープ
    粘着成分は除去できない。
  • 複合材(クッション付き封筒)
    異物は除去できない。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課 ごみ減量・資源化推進室

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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