古紙は捨てずにリサイクル
新聞、雑誌、ダンボール、紙パックは貴重な資源です。
「燃やすごみ」として捨てずに、分別し、リサイクルしましょう。
古紙の出し方
古紙事業者へ持ち込む
市内には、以下の資源回収協力事業者があります。
古紙を直接持ち込むことができ、量に応じて買取してもらえます。
| 事業者名 | 事業所所在地 | 事業所連絡先 |
|---|---|---|
| 東陽紙業株式会社 | 彦根市高宮町2745番地1 | 0749-21-5580 |
| 有限会社杉本紙業 | 彦根市南川瀬町771番地 | 0749-28-9206 |
| 株式会社石田産業 | 彦根市高宮町702番地4 | 0749-24-3386 |
スーパーマーケットやドラッグストア等で実施されている店舗回収を利用する
市内には、専用のボックスを設置し、資源回収に取り組まれている店舗があります。
回収実施店舗の詳細は、「活用してください 古紙等の店舗回収」をご確認ください。
地域の集団回収に出す
子ども会、自治会、PTA、老人会などの団体が資源回収を行われている地域があります。
回収された古紙は買取され、団体の活動資金となります。
また、市では、資源回収活動を行う団体に対して、奨励金を交付しています。詳細は、「彦根市リサイクル活動推進事業奨励金制度」をご確認ください。
市が行う行政回収に出す
集団回収がない地域等では、市が自治会の要請を受け、定期的に回収を行っています。
お住まいの地域によって、回収場所が決まっています。回収の有無や回収場所については、地域の方に確認するなどしてください。
(注意)回収をしていない集積所もありますので、ご注意ください。
種類ごとに分別しましょう
古紙は、品質や特徴に応じて、それぞれ異なる紙の原料に使われます。
(注意)まとめる際、ガムテープは使用しないでください。
新聞
新聞と折込チラシを紐で縛って出してください。
雑誌
書籍、カタログ、冊子、コピー用紙、パンフレット、紙袋、包装紙、封筒などを紐で縛って出してください。
(注意)付属品やプラスチック類は外す。
ダンボール・厚紙
ダンボール、厚紙(お菓子やティッシュの箱など)を紐で縛って出してください。
(注意)簡単に外れる金具は外す。
紙パック
必ず水洗いして切り開き、乾かしてから紐で縛って出してください。
紙パック識別マークが目印です。
(注意)内側がアルミコーティングされたものは、「燃やすごみ」です。
リサイクルできないもの(一例)
リサイクルできないものは、「燃やすごみ」に出しましょう。
- においがついた紙(線香や洗剤の箱など)
においは除去できない。 - 食品などで汚れた紙(ピザの箱など)
衛生上の問題。 - 防水加工された紙(紙コップ、紙皿など)
処理できない。 - アルミコーティングされた紙
金属片は除去できない。 - 写真、アルバム
処理できない。 - 宅配伝票、複写用紙、レシート
特殊なインクは除去できない。 - 圧着はがき、シール、粘着テープ
粘着成分は除去できない。 - 複合材(クッション付き封筒)
異物は除去できない。




更新日:2025年11月18日