国民健康保険のしくみ(制度について)
国保のしくみ
国民健康保険(国保)は、日頃健康なときから加入者みんなで保険料を出し合い、必要な医療費や加入者の健康づくりに役立てるものです。

国保の加入者とは
後期高齢者医療制度に加入している方、職場の医療保険(健康保険・共済組合・船員保険など)に加入している人、または生活保護を受けている人のほかは、すべて国保に加入することになります。
一人ひとりが被保険者
国保では加入は世帯ごと(同じ住居に住んで家計がいっしょの人は同じ世帯となります)ですが家族の一人ひとりが被保険者です。保険料は世帯ごとに計算し、世帯主に請求します。
外国人の場合
3か月以上日本に滞在すると認められた人は加入します。(旅行などの一時滞在者は除かれます。)
なお、日本国と社会保障協定を結んでいる国の方については、日本の社会保障制度に加入しなくてもよい場合がありますので、下記のページにてご確認ください。
彦根市国民健康保険事業の運営に関する協議会
設置目的
国民健康保険事業の運営に関し、必要な事項に対して意見の交換や審議を行うために設置されています。
彦根市国民健康保険事業の運営に関する協議会は
1 被保険者を代表する委員 5人
2 保険医または保健薬剤師を代表する委員 5人
3 公益を代表する委員 5人
4 被用者保険等保険者を代表する委員 3人
の合計18人の委員で構成されています。任期は3年です。
会議の開催をお知らせします
開催日時:令和7年5月22日木曜日 午後1時30分から
行事名:令和7年度第1回彦根市国民健康保険事業の運営に関する協議会
場所:彦根市役所5階 第2、第3委員会室
備考:どなたでも傍聴できます。ただし、発言は認められません。詳細は、下記の傍聴要綱を参照願います。
なお、傍聴時の参照用資料の準備の都合がありますので、傍聴希望の方は前日の午前中までに、保険年金課医療保険係までご連絡ください。
更新日:2024年12月02日