11月30日は(いいみらい)「年金の日」です
厚生労働省では、国民一人ひとり、「ねんきんネット」等を活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らす日として、平成26年度から毎年11月30日(いいみらい)を「年金の日」としました。
こうした「年金の日」の趣旨について、ご賛同いただいた各団体等と協働した取組により、
「ねんきんネット」等を利用して年金記録や年金受給見込額を確認していただき 、高齢期に備え、その生活設計に思いを巡らしていただくことを呼びかけています。
「年金の日」の取組
- 民間との協働イベント
「年金の日」賛同団体やその会員等(銀行、生保・損保、信金、金庫等)が行う年金相談会等において、「年金の日」や「ねんきんネット」の周知を実施。
- 日本年金機構における取組
日本年金機構において出張相談や年金セミナーを実施。
(注意)日本年金機構では、11月を「ねんきん月間」と位置づけ、公的年金制度の普及・啓発活動を展開しています。
更新日:2024年09月02日