多言語翻訳アプリ「救急ボイストラ」の導入について
多言語翻訳アプリ「救急ボイストラ」を導入しました
彦根市消防本部では、多言語翻訳アプリ「救急ボイストラ」を導入しました。
救急ボイストラは、通常の音声翻訳機能に加えて、救急現場において使用頻度が高い会話内容を「定型文」として登録してあるので、外国語による音声と画面の文字による円滑なコミュニケーションを図ることが可能です。
また、話した言葉が文字として表記されるため、聴覚や音声・言語機能に障害があるなど、電話(音声)による119番通報が困難な方とのコミュニケーションにも活用が可能です。
更新日:2024年09月02日