景観重要樹木

景観重要樹木とは(景観法第28条)

景観計画に定められた指定の方針に則して、景観計画区域内の良好な景観形成に重要な樹木で、その優れた外観を保全することが地域の景観の核となる樹木を、「景観重要樹木」として景観行政団体の長が指定するものです。

景観重要樹木の指定(彦根市景観計画)

道路やその他の公共の場所から誰もが容易に望見することができ、次に示す項目のいずれかに該当する樹木を「景観重要樹木」として指定する。

  1. 市民に親しまれ周辺景観を先導しまたは継承し特徴づけている樹木
  2. 地域の自然、歴史文化などから見て、歴史的・文化的に価値が高いと認められる樹木
  3. 地域景観の形成に取り組む上で重要な位置にあるもの

景観重要樹木の指定一覧(平成23年6月現在)

一覧
指定番号 指定名称 指定年月日
第2008-0001号~第2008-0033号 いろは松 平成20年8月20日

(注意)なお、第2008-0006号については、令和5年2月10日付で指定を解除しています。

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 建築指導課 景観まちなみ室

電話:0749-30-6148
ファックス:0749-24-8517

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