旧井伊神社本殿、相の間及び拝殿の特別公開

更新日:2024年04月24日

市指定文化財「旧井伊神社本殿、相の間及び拝殿」

現在、古沢町に所在する「旧井伊神社本殿、相の間および拝殿」は、井伊家の始祖井伊共保(いいともやす)を祀る霊廟(れいびょう)として、弘化2年(1845年)に建立されました。建物には、優れた意匠(いしょう)と華やかな彩色(さいしき)が随所に施されており、江戸時代後期の高い技術の粋(すい)を垣間見ることができます。


みなさまにこのような文化財に親しんでいただくため、春と秋に旧社殿の特別公開を実施しております。建物内部も公開しますので、ぜひお越しください。

1. 特別公開の日時

春季

令和6年4月13日(土曜日)から14日(日曜日)

 

秋季

11月上旬の土日

 

春季・秋季とも午前10時から午後3時まで

2. 場所

彦根市古沢町1112-1(井伊神社境内地内)

彦根駅より徒歩22分(1.8km)

彦根駅から旧井伊神社社殿への道順

3. 料金

無料

4. その他

お車でお越しの際は、龍潭寺前の東山観光駐車場をご利用ください。

建物内スペースの関係により、入場制限を行う場合があります。

5. 直近の入場者数

春季(令和6年4月13日から14日まで)

364人

秋季(令和5年11月4日から5日まで)

195人

6. 旧井伊神社社殿のようす

相の間から拝殿を臨む

この記事に関するお問い合わせ先

観光文化戦略部 文化財課 史跡整備係

電話:0749-26-5833
ファックス:0749-26-5899

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