土のうの作り方

更新日:2021年12月21日

台風や大雨などにより住宅への浸水被害の恐れのある地域などでは、浸水対策として土のうが有効です。

水害に備え、土のうの作り方を知りましょう。

使うもの

・土のう袋

・土砂

・スコップ

手順

1.土のう袋に土を入れる(6割程度)

(注意)詰めすぎない。概ね6割程度に統一。詰めすぎると土のうを積んだ時にすき間ができる。

土のう袋

2.紐を引いて、口を縛る(方結び)

紐を引いて、口を縛る。(方結び)

3.紐の端を縛る(方結び)

紐の端を縛る(方結び)

4.袋の端を握る(手首と袋の端が合う程度)

袋の端を握る(手首と袋の端が合う程度)

5.二回袋に沿って巻き、三回目は親指ごと軽く巻く

6.親指に沿って、上から下に紐を通す

親指に沿って、上から下に紐を通す

7.下に向かって、強く引く

下に向かって、強く引く

8.紐と土のう袋の間を通してできた輪に紐を通して、方結びする

9.下に向かって、強く引く

下に向かって、強く引く

10.土のう完成

土のう完成

 

引用元:滋賀県土木交通部流域政策局流域治水政策室

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