ひこね地域おこし協力隊について
地域おこし協力隊とは
都市部から地方に移り住んだ方を、自治体が「地域おこし協力隊員」として委嘱し、隊員が地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組のことです。
現在、本市では1名の方に地域おこし協力隊として活動していただいています。
地域おこし協力隊の活動について
移住コンシェルジュ (原田 佳美さん)
原田 佳美さんは2023年1月から、彦根市地域おこし協力隊員として活動しています。地域おこし協力隊員としての業務は「移住コンシェルジュ」として、移住者・移住希望者の支援を行い、彦根市への移住を促進することです。
市役所の企画課内にある移住相談窓口や都市部で開催される移住フェアにおいて、移住者・移住希望者の相談を受け、移住の支援を行うとともに、彦根のまちなかに出て移住者のネットワークづくり等の活動を行っています。また、SNSや地域における活動等を通じて、彦根の魅力発信を行っています。
活動内容については下記リンクも参照してください。
更新日:2025年04月18日