【第42回】荒神山神社と井伊家、彦根城のつながり

荒神山神社と井伊家、彦根城のつながり
彦根市の中部にそびえる荒神山。その山頂に鎮座する荒神山神社は、古くから神仏習合の信仰を集めていました。
江戸時代になっても彦根藩井伊家との関係も深く、初代直政が彦根を治めるようになって以来、藩主のための祈祷を務め、22代直孝は、大坂の陣の戦勝を祈願。その後も正月など節目ごとに平和を祈りました。
荒神山神社は、彦根藩の安定を精神的に支え、彦根城を拠点として地域の秩序と平和を守ろうとした井伊家の気持ちを今に伝えています。

- (荒神山神社で手を合わせる人)
※彦根城の石垣の大半は荒神山から運びました。 - 井伊家とのつながりはその昔・・・
直孝「父の代から信じている荒神山神社よ」
家臣「近々ある大阪の陣の勝利をお願いしましょう」 - (祈祷)
- (大阪の陣の勝利の後)
- 直孝「ご利益があったので書院と護摩堂を建てさせていただこう」
家臣「平和な時代になってよかったですな」
(広報ひこね2026年11月号掲載)




更新日:2026年11月01日