【第1回】食べたあとは、どう分ける?

暮らしと切り離せないごみ問題ですが、実はたくさんの課題を抱えています。
ごみの分別ルールやごみ減量のアイデア、清掃センターの現状など、彦根市のごみに関する課題を解決するためのヒントをシリーズでお伝えします。
第1回 食べたあとは、どう分ける?
近年多く利用されている食品のテイクアウト。例えば、持ち帰った牛丼を食べ終わった後、ごみはどのように分けられるでしょうか?

- 容器・ふた(プラ製)・・・軽く洗って容器包装プラスチック
- トッピングや調味料の小袋(プラ製)・・・汚れが落ちれば容器包装プラスチック/汚れが落ちない場合は燃やすごみ
- 外袋(プラ製)・・・容器包装プラスチック
- スプーン(プラ製)・・・容器・包装ではないため、埋立ごみ
- 割りばし(木製)・・・燃やすごみ
- ビニール袋・・・他の用途に再利用/捨てる場合は容器包装プラスチック
容器包装プラスチックの分別ポイント
- 汚れは軽く洗い流そう
- 汚れが落ちない場合は燃やすごみへ
- 他の用途に再利用することも考えよう
更新日:2025年09月01日