【第1回】食べたあとは、どう分ける?

更新日:2025年09月01日

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今からできる!ごみ減量のススメ

暮らしと切り離せないごみ問題ですが、実はたくさんの課題を抱えています。

ごみの分別ルールやごみ減量のアイデア、清掃センターの現状など、彦根市のごみに関する課題を解決するためのヒントをシリーズでお伝えします。

第1回 食べたあとは、どう分ける?

近年多く利用されている食品のテイクアウト。例えば、持ち帰った牛丼を食べ終わった後、ごみはどのように分けられるでしょうか?

牛丼をテイクアウトしたあとのごみの分別方法
  • 容器・ふた(プラ製)・・・軽く洗って容器包装プラスチック
  • トッピングや調味料の小袋(プラ製)・・・汚れが落ちれば容器包装プラスチック/汚れが落ちない場合は燃やすごみ
  • 外袋(プラ製)・・・容器包装プラスチック
  • スプーン(プラ製)・・・容器・包装ではないため、埋立ごみ
  • 割りばし(木製)・・・燃やすごみ
  • ビニール袋・・・他の用途に再利用/捨てる場合は容器包装プラスチック

容器包装プラスチックの分別ポイント

  • 汚れは軽く洗い流そう
  • 汚れが落ちない場合は燃やすごみへ
  • 他の用途に再利用することも考えよう

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市民環境部 生活環境課

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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