11月1日プレスリリース:放課後児童クラブの児童が聖泉大学の学生と「モルック体験」をします
稲枝東小学校放課後児童クラブでは、校区内にある聖泉大学の学生の指導のもと、ユニバーサルスポーツ「モルック」を体験します。「モルック」は2025年開催の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」においても、デモンストレーションスポーツとして開催される競技です。
児童が学生とモルックを通して交流することで、身体を動かす楽しさや異なる世代と交流する喜びを感じてほしいということをねらいとしています。
日時
令和5年11月8日(水曜日)15時00分~16時30分
場所
稲枝東小学校放課後児童クラブ(彦根市稲部町308番地)
彦根市立稲枝東小学校運動場
日程
15時00分 ~ 15時45分 前半グループ
15時45分 ~ 16時30分 後半グループ
参加者
稲枝東小学校放課後児童クラブ児童84名、支援員等9名
聖泉大学学生10名、教員1名 他
その他
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荒天時は11月15日(水曜日)に実施します。
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モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にTuoterengas社(フィンランド)によって、1996年に開発されたスポーツです。2~4チームに分かれ、交互にモルック(投げる棒)を投げて、スキットル(倒すピン)を倒し、その点数で競うスポーツです。
更新日:2024年09月02日