4月18日プレスリリース:総合的な学習「とりいもとtime」 男鬼森林学習を実施します!
昭和56年より始まった、鳥居本中学校の伝統的な取組です。地域の鳥居本財産区議会と鳥居本森林生産組合等の方々と共に、植樹作業や間伐、枝払いなどの体験を通して森林の保全と有効な活用との調和について学習をします。地域の自然に親しむことで、ふるさと鳥居本を愛する心を育む活動であり、仲間と共に長い距離を歩き共に作業をすることで、成就感や連帯感を育む活動です。
この度、下記のとおりこの取組の様子を報道機関の皆様に公開しますので、ご案内いたします。
1 日時
令和5年4月20日(木曜日) 10時40分~13時35分
2 場所
男鬼山(学区有林)
3 参加生徒
1年生 24名および2年生 17名
4 体験内容
1年【植える】森林学習・植樹作業・鹿よけネット設置
2年【育てる】間伐・枝払い・皮むき・搬出
5 ねらい
- 「財産区共有山林(学区有林)の森林整備作業」を知り、実際に体験することで、森林の役割および保全と有効な活用との調和について理解する。
- 仲間と共に長い距離を歩き、共に作業することで、成就感や連帯感を得る。
- 地域の自然に親しむことにより、ふるさと鳥居本を愛する心を育てる。
- 植林や間伐の作業を通して、持続可能な社会・地域づくりのためには何が大切なのかを考える。
更新日:2024年09月02日