8月24日プレスリリース:3歳6か月児健康診査で新たに屈折検査(目の検査)を実施します
開始日
令和5年9月11日(月曜日)
対象
3歳6か月児健康診査の受診児
目的
子どもの目の機能は3歳頃までに急速に発達し、6~8歳頃までにほぼ完成するといわれている。この時期に屈折異常や斜視などの問題があり治療が遅れると、視力が正常に発達せず弱視となってしまうことがあるため、屈折検査を導入し視覚異常を早期発見し、適切な治療につなげる。
方法
部屋の照明を落とし、子どもから1m離れた位置で子どもに屈折検査機器を向ける。同機器のモニター画面に子どもの目元を表示させると測定が開始され、視覚異常を判定する。
検査時間
約1分以内に終了
更新日:2024年09月02日