4月16日プレスリリース:手作り帽子を寄贈いただきます~聖泉大学の看護学部学生による温かい「がん患者支援」~

更新日:2025年04月16日

HP番号: 27491

このたび、聖泉大学看護学部の学生の皆さんから、がん治療で脱毛の副作用に悩む患者さんのための「手作り帽子」を寄贈いただく運びとなりましたので、お知らせします。

1 贈呈式について

  1. 日時:令和7年4月25日(金曜日)14時00分~14時30分
  2. 場所:彦根市立病院 3階 3-1会議室
  3. 贈呈内容:手作り帽子
  4. 出席者:[提供者側] 聖泉大学 看護学部 学生2名程度、引率教員1名
                [受領者側] 病院長、副院長・看護部長、がん相談支援センター職員 他
  5. 備考:今回、聖泉大学の学生が、抗がん剤治療に伴う患者の見た目の変更を補う「アピアランス(外見)ケア」を広める取組として、帽子を手作りし、本院に寄贈いただくもので、令和4年から引き続き、今回が4回目となります。

2 彦根市立病院長のコメント

「 聖泉大学看護学部の学生の皆さんからの寄贈に大変感謝しています。いただいた手作り帽子は、本院に来られるがん患者さんに紹介するなどして大切に使わせていただくとともに、学生の皆さんの温かい気持ちに応えられるよう、引き続き地域の中核病院として、安心・安全ながん診療をはじめ、がん患者さんの支援に力を尽くしてまいります。」

3 プレスリリース資料

この記事に関するお問い合わせ先

市立病院

電話:0749-22-6050
ファックス:0749-26-0754