開国記念館
「開国記念館」は、昭和35年(1960年)に井伊直弼の没後100年を記念する事業として、彦根市民の浄財によって、彦根城の佐和口多聞櫓を再現したものです。
以後、直弼を顕彰する展覧会などが継起的に催され、昭和59年には一部を改装し、「彦根市民ギャラリー」として使用してきましたが、平成14年には閉館となりました。
平成19年に開催された国宝・彦根城築城400年祭で、「井伊家14代物語」会場として使用され、平成20年10月1日からは展示施設となっています。
利用案内
開館時間
午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
エレベーターをご利用いただけます。車椅子での入館が可能です。
休館日
12月25日から12月31日まで
このほか、展示替期間のため、臨時で休館することがあります。
観覧料金
無料
施設に関するお問い合わせ
彦根城運営管理センター
電話0749-22-2742 ファックス0749-22-2905
アクセス
車で:名神「彦根インター」から10分 近隣の有料駐車場をご利用ください。
電車で:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」から徒歩15分
企画展示室
開国記念館企画展「城下町400年の歴史‐世界遺産を目指す彦根城の城下町‐」
更新日:2024年09月02日