「歴まち手帖」を配布しています!
概要
近畿地方において国から歴史的風致維持向上計画の認定を受けた都市(13市町)と国土交通省近畿地方整備局が連携し、歴まち認定都市※1の魅力を広く周知するため、「歴まちカード」を各都市の指定施設にて配布しています。
そして、近畿地方の「歴まちカード」を収納できるカードフォルダである「歴史まちづくり手帖(歴まち手帖)」を指定施設で配布しており、彦根市では、彦根市開国記念館で配布しています。
※1 歴まち認定都市とは、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」に基づき、国の主務大臣の認定を受けた歴史的風致維持向上計画を策定している市町をいいます。
近畿地方の歴まち認定都市は、令和5年1月時点で彦根市以外に長浜市、大津市、京都市、宇治市、向日市、堺市、奈良市、斑鳩町、和歌山市、湯浅町、広川町、高野町の13市町となっています。
「歴まち手帖」について
「歴まち手帖」は、近畿地方の歴まち認定都市(13都市)が、配布しているカード型パンフレットの「歴まちカード」を収めていただけるカードフォルダです。
配布期間:令和5年2月4日(土曜日)~
「歴まち手帖」が無くなり次第、配布を終了します。(認定都市全体:先着15,000名)
1)配布方法
来訪者1人につき1冊のみ手渡し(無料)
数に限りがありますので、既に「歴まち手帖」の配布を受けている人には、配布できません。
2)配布施設
近畿地方の歴まち認定都市の指定施設(詳しくは案内チラシ裏面をご覧ください)
彦根市では、「彦根市開国記念館」(彦根市金亀町3-2)で配布しています。
「歴まち手帖」案内チラシ (PDFファイル: 561.6KB)
「歴まちカード」について
「歴まちカード」については、下記のページで紹介しています。
事務局
国土交通省 近畿地方整備局 建政部 計画管理課
更新日:2024年09月02日