「彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針」の策定について
社会全体で人口減少、少子高齢化が進む中、本市においても令和2年(2020年)以降から減少に転じており、中でも年少人口については、令和27年(2045年)には昭和55年(1980年)のピーク時の約5割まで減少する見通しになっています。
これらの背景の下、小中学校が過度に小規模化し、教育条件への影響が出ることが懸念されます。
本市においても学校規模や配置の適正化について検討しなければならない局面を迎えており、このたび、児童生徒のよりよい教育環境を整備し、教育の質のさらなる充実を図るため、「彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針」を策定しました。
彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針(4月25日 一部修正) (PDFファイル: 662.2KB)
更新日:2025年04月25日