舟橋聖一文学賞・舟橋聖一顕彰青年文学賞・舟橋聖一顕彰文学奨励賞とは

更新日:2024年09月26日

HP番号: 25445

本市は昭和59年12月に舟橋家から「故舟橋聖一顕彰事業基金」としての寄付を受け、この基金を基にし、彦根市名誉市民第1号である舟橋聖一氏を顕彰する文学賞を設けました。

舟橋聖一文学賞

舟橋聖一文学賞は、平成19年に国宝・彦根城築城400年を契機として制定された文学賞です。

文学の振興を通じて、彦根市民の豊かな心を育み、香り高い文化を築くため、プロの作家による作品の中でも、名誉市民である舟橋聖一文学の世界に通ずる優れた文芸作品に対し、賞をお贈りしています。

賞の対象

  1. 作品の種別が小説であること。
  2. 毎年6月1日を基準日とし、概ね同日前1年に刊行された単行本であること。

過去の受賞者

舟橋聖一顕彰青年文学賞

舟橋聖一顕彰青年文学賞は、平成元年度に文学の登竜門として設けられました。

全国各地の13~30歳の青年を対象に広く作品を公募し、青少年の文学奨励および教育・文化の振興を図っています。

応募作品

小説・随筆・戯曲・評論

応募資格

満13歳以上満30歳以下

過去の受賞者

舟橋聖一顕彰文学奨励賞

舟橋聖一顕彰文学奨励賞は、昭和61年度から、小学生・中学生・高校生の読書創作活動を振興するため、近畿および滋賀県に隣接する各府県の小学生・中学生・高校生を対象に作品を公募してきました。(令和元年度以降、舟橋聖一顕彰文学奨励賞は実施しておりません。)

応募作品

小学生の部:作文

中学生の部:紀行文・作文

高校生の部:創作・随想・紀行文

過去の受賞者

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 図書館

電話:0749-22-0649
ファックス:0749-26-0300