粗大ごみ・小型家電
粗大ごみは清掃センターで小さく砕いた後、焼却または埋め立て処理をするほか、資源回収も行っています。
小型家電は、資源としてリサイクル業者に引き渡しています。
粗大ごみの種類
粗大ごみになるもの
- 粗大ごみの目安は18リットルポリタンク(約30×40×20センチメートル)以上の大きさのものです。
- 電化製品は、特定家庭用機器とパソコン以外、すべて粗大ごみです。
- 陶器、ガラスのみでできたものは、大きなものでも「埋立ごみ」です。飛び散らないように注意して割るなどして、小さくしたうえで、「埋立ごみ」に出してください。
粗大ごみの例
- 大型日用品
- 布団、じゅうたん
- 自転車
- 家具、建具
- 樹木
- 小型家電
1m未満の家庭用電化製品が対象です。
ただし、特定家庭用機器(テレビ、電気冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、電気洗濯機・衣類乾燥機)はリサイクルの必要があります。特定家庭用機器リサイクルの方法は「家電リサイクル品の処分方法」で確認してください。
種類がわからないものは「家庭ごみの出し方検索」で調べられます。
粗大ごみの出し方
- 清掃センターへ持ち込む
粗大ごみは集積所には出せません。
直接持ち込む場合は、「清掃センターへごみ等を直接持ち込む方法」を確認してください。
- 戸別回収を申し込む
学区ごとに収集日を決めています。遅くとも1週間前には申し込んでください。
詳しくは、「粗大ごみはご自宅まで回収にお伺いします」を確認してください。
更新日:2024年09月02日