証明書コンビニ交付サービス
証明書コンビニ交付サービス
マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、コンビニエンスストア等に設置されたマルチコピー機(多機能端末機)から住民票の写し、印鑑登録証明書や税の証明書などが取得できます。
利用できる方
彦根市の住民基本台帳に登録されている15歳以上の方で、申請時に利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方
マイナンバーカード(個人番号カード)交付申請時に、利用者証明用電子証明書を「不要」にされた方はご利用いただけません。
早朝、夜間、休日も利用できます。
利用時間 午前6時30分から午後11時まで
(12月29日から1月3日の期間および機器のメンテナンスの期間は除く)
証明書が窓口より100円お得です!
利用可能な店舗
全国のセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、平和堂(一部店舗)、市役所本庁舎 一階市民ホール
(コンビニ交付サービスに未対応のコピー機が設置されている店舗ではご利用できません)
取得できる証明書の種類、範囲と交付手数料
種類 | 取得できる範囲 | 1件当りの交付手数料 |
---|---|---|
住民票の写し | 本人または本人と同一世帯の方のもの | 200円 (窓口では300円) |
印鑑登録証明書 | 本人のもの | 200円 (窓口では300円) |
戸籍全部事項証明書 戸籍個人事項証明書 |
本籍が彦根市にある方の本人および同一戸籍の方のもの ※1 | 350円 (窓口では450円) |
戸籍の附票の写し | 本籍が彦根市にある方の本人および同一戸籍の方のもの ※1 | 200円 (窓口では300円) |
所得証明書、課税証明書、証明書(児童手当用) |
本人の直近5年分 (注意)現在彦根市に住所がある方のみ |
200円 (窓口では300円) |
住民票記載事項証明書は発行しておりません。
※1 住所が彦根市にない方は、事前に利用登録申請が必要です。
利用登録申請方法をご覧ください。
電子証明書の有効期間満了やマイナンバーカードの再発行等により利用者証明用電子証明書が更新された場合は、再度利用登録申請が必要となります。
コンビニ店舗のマルチコピー機(多機能端末機)の利用方法
マルチコピー機のタッチパネル画面に触れて次の手順で操作してください。
(店舗やコピー機の種類により順序が違う場合があります)
- メニュー画面から行政サービスを選択
- 証明書交付サービスを選択
- 注意事項を確認し、同意する。
- マイナンバーカード(または住基カード)を所定の位置にセット(30秒ほど待ちます)
- マイナンバーカード(または住基カード)をはずす。
- 証明書の種別を選択
- 暗証番号(数字4桁)を入力
- 証明書の部数等を選択
- 手数料を入金
- 証明書の交付(印刷に2分以上かかる場合があります)
- マイナンバーカードの置き忘れや証明書の取り忘れにご注意ください。
- コンビニの店員は、個人情報の保護のため、コンビニ交付の操作説明はしないことになっています。
安全です
- 彦根市とコンビニエンスストアのマルチコピー機(多機能端末機)とのやりとりは、暗号化した専用回線で行い、市から送る証明書の情報も改ざんできない形式なので安心です。
- 証明書は偽造や改ざんを防ぐため最新の技術を導入しています。
証明書の表面を暗号化して裏面に印刷する「スクランブル画像」、特殊判別装置で潜像画像が確認できる「偽造防止検出画像の印刷」、複写されたときに原本でないことが明確に判断できる「けん制文字処理」などの特殊な加工をしています。 - マルチコピー機(多機能端末機)で発行した記録は自動的に消去されます。
- 自分で操作するので、店員など他人の目に触れません。
- 発行後の取り忘れを音声と画面でお知らせします。
証明書復号画像表示システム(コンビニエンスストアで取得した証明書が改ざんされていないことを確認するサイト)(別ウインドウで開く)
個人番号カード(マイナンバーカード)とは?
個人番号カード(マイナンバーカード)の詳しい説明は、マイナンバーカード 総合サイト をご覧ください。
住民基本台帳カード(住基カード)とは?
住民基本台帳カードは、略して住基カードとも言います。
住民基本台帳カードは、ICチップが組み込まれ、セキュリティに優れたICカードで、情報を暗号化したり、格納する場所に鍵をかけることにより、アクセス権をコントロールすることができます。したがって、勝手に見られたくない、使われたくない大切なデータを安心して格納できるカードで、万一紛失や盗難にあっても盗み見や改ざんのできない仕組みとなっています。
住基カードには、顔写真なし(Aタイプ)と顔写真入り(Bタイプ)の2種類があり、有効期間は10年間です。
- Aタイプ(顔写真なし)
写真がないので券面だけでは、本人確認用の資料としては使用できません。表面記載事項は氏名・有効期限・交付市区町村名です。 - Bタイプ(顔写真入り)
公的な本人確認用の資料として市役所や金融機関などで利用することができます。表面記載事項は、氏名・生年月日・性別・住所・顔写真・有効期限・交付市町村です。
住民基本台帳カードの新規発行、更新手続きおよび証明書コンビニ交付サービスに関する重要なお知らせ
住民基本台帳カードの新規発行および更新手続き終了について
平成27年10月5日より個人番号制度(マイナンバー制度)が始まりました。それに伴い住民基本台帳カードの新規発行および更新手続きは平成27年12月28日をもちまして終了いたしました。
住民基本台帳カードでのコンビニ交付サービスをご利用の方は、現在のところカード有効期間満了日までご利用いただけますが、今後も引き続きご利用を希望される方は、マイナンバーカード(個人番号カード)への切り替えをお願いいたします。
住民基本台帳カードコンビニ交付サービス利用申請の終了について
平成29年3月31日をもちまして、住民基本台帳カード(住基カード)コンビニ交付サービス利用の申請を終了いたしました。住基カードを持っていて同サービスを利用されたい方は、マイナンバーカード(個人番号カード)への切り替えをお願いいたします。
すでに同サービスをご利用されている方は、カード有効期間満了日までご利用いただけます。
特典
住民基本台帳カード(住基カード)、マイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの市民の方は、入口で提示いただくと彦根城、玄宮園、彦根城博物館、開国記念館を無料で観覧できます。無料で観覧することができるのは、入場時に住基カード、マイナンバーカードを提示した本人のみです。
マイナンバーカードで無料観覧ができる期間は、令和7年12月28日までです。住基カードをお持ちの方は、カード有効期間満了日まで無料観覧をすることができます。
更新日:2024年09月02日