マイナンバーカードの健康保険証利用について(国民健康保険)

更新日:2024年02月22日

マイナ保険証をご利用ください!

令和6年12月2日から、現行の保険証は発行されなくなります

令和6年12月2日以降、マイナ保険証を保有していない方には、申請いただくことなく「資格確認書」が交付され、引き続き、医療を受けることができます(マイナ保険証を紛失等した場合は、保険者に申請いただくことで「資格確認書」が交付されます)。
なお、令和6年12月1日の時点でお手元にある有効な保険証は、12月2日以降、最長令和7年7月31日まで使用可能のため、期限まではそちらを使用してください。

マイナ保険証を使うメリット

1.医療費を20円節約できる

紙の保険証よりも、皆さまの保険料で賄われている医療費を20円節約でき、自己負担も低くなります。

2.より良い医療を受けることができる

過去のお薬情報や健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができます。
また、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。

3.手続きなしで高額医療の限度額を超える支払を免除

限度額適用認定証等がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。

マイナンバーカードを健康保険証として利用するための登録がまだの方は、準備をお願いします。

1.マイナンバーカードを申請

申請方法については、以下のリンク先をご確認ください。

2.マイナンバーカードを健康保険証として登録

利用登録の方法

  1. 医療機関・薬局の受付(カードリーダー)で行う
  2. 「マイナポータル」から行う
  3. セブン銀行ATMから行う

※マイナポータルから登録を行う場合

手続きにはマイナンバーカードの他にパソコンとICカードリーダー、またはマイナンバーカード読取対応スマートフォンが必要です。利用申込みは以下のリンク先より行ってください。

マイナポータル

スマホからのアクセスはこちら!QRコード

よくある質問

よくある質問
Q1.マイナンバーカードは安全ですか?
A1.マイナンバーカードのICチップには保険証情報や医療情報自体は入っていません。紛失・盗難の場合はいつでも一時利用停止ができますし、暗証番号は一定回数間違うと機能がロックされます。不正に情報を読みだそうとするとチップが壊れる仕組みもあります。
Q2.マイナンバーカードを健康保険証として利用するためにはどうしたらいいですか?
A2.マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、ご利用登録が必要です。初めて医療機関を受診していただいても顔認証付きカードリーダーの画面で、そのまま初回の利用登録ができます。
Q3.どうやって受付できますか?
A3.マイナ受付は顔認証付きカードリーダーで行います。マイナンバーカードを読み取り口に置くと受付が始まりますので、画面の指示に沿って受付をしてください。
Q4.今後も健康保険に加入するとき、やめるときの手続きは必要ですか?
A4.健康保険に加入するとき、やめるときは今までどおり各保険者(彦根市国保、後期高齢者の場合は市保険年金課)への届出が必要です。
Q5.マイナンバーカードを健康保険証として利用できる(オンライン資格確認を導入している)医療機関や薬局は、どうすれば知ることができますか?
A5.厚生労働省や社会保険診療報酬支払基金のホームページに対象の医療機関や薬局の一覧が掲載されていますので、そちらからご確認ください。

 

その他のご質問については、以下のページをご確認ください。

厚生労働省「マイナンバーカードの健康保険証利用について」

お問い合わせ

マイナンバーカードの健康保険証利用や、マイナンバーカードについては、下記のマイナンバー総合フリーダイヤルにお問い合わせください。

  • マイナンバー総合フリーダイヤル
    0120-95-0178
  • 受付時間(年末年始を除く)
    平日:9時30分から20時まで
    土日祝:9時30分から17時30分まで

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 保険年金課 医療保険係

電話:0749-30-6112
ファックス:0749-22-1398

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