荒神山古墳

更新日:2022年09月22日

荒神山山頂近くにつくられた国指定史跡荒神山古墳のリーフレットです。

荒神山古墳の概要

荒神山古墳イメージ

平成23年2月7日、「荒神山(こうじんやま)古墳(こふん)」が国の史跡指定を受けました。( )市では「彦根城跡」、「井伊家墓所」に次いで3( )目の国史跡となり、彦根南西部地域では初めて( )なります。この古墳は、今( )ら約1600年前(古墳時代前期末:4世紀末)に築造された「前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)」です。全長124mの巨大( )墳で、県下2番目の規模を誇ります。その規模・立地・(ふん)(きゅう)構造(こうぞう)より湖東平野や湖上交通に大きな影響力( )持った人物が葬られたと考えられます。近江( )古墳時代史を語る上で欠くことのできない重要古墳( )いうことができます。

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