「彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針」について
「彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針」の策定について
社会全体で人口減少、少子高齢化が進む中、本市においても令和2年(2020年)以降から減少に転じており、中でも年少人口については、令和27年(2045年)には昭和55年(1980年)のピーク時の約5割まで減少する見通しになっています。
これらの背景の下、小中学校が過度に小規模化し、教育条件への影響が出ることが懸念されます。
本市においても学校規模や配置の適正化について検討しなければならない局面を迎えており、このたび、児童生徒のよりよい教育環境を整備し、教育の質のさらなる充実を図るため、「彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針」を策定しました。
彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針(4月25日 一部修正) (PDFファイル: 662.2KB)
「彦根市立小中学校 適正規模・適正配置基本方針」についてのアンケート結果
今後、上述の方針を基本として、各地域に沿った教育環境の充実に向けて、検討していくことになりますが、教育の質のさらなる充実に向け、保護者の方々の意見を参考とするため、保護者あてにこの方針についてのアンケートを実施しました。
なお、幼稚園、保育園およびこども園へ通学(通園)していない乳幼児の保護者あてにも同様のアンケートを実施しましたが、回答数が少数であったため、この集計結果には含めておりません。
調査対象 |
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依頼方法 |
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回答方法 |
Microsoft Forms(Web)での回答 ※複数の子ども(未就学児、小学生、中学生)がいる場合も、各家庭で1回答 |
回答期間 | 令和7年5月16日(金曜日)~6月13日(金曜日) |
アンケート集計結果(自由意見以外) (PDFファイル: 1.2MB)
※設問21(自由意見)「小中学校の適正規模・適正配置を含め、小中学校の教育について、不安なことや期待することがあればご記入ください。」については、回答内容が多岐にわたることから、掲載を省略しております。
更新日:2025年07月08日