地域に広がる 子育て支援の輪

更新日:2026年10月01日

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笑顔のお母さんとお母さんに抱っこされる赤ちゃんの写真

子育てをしていると、「ちょっと誰かに話を聞いてほしい」「こんなとき、どうしたらいい?」と思うことがあります。 彦根市では、安心して子育てができるよう、さまざまな支援を行っており、市内には、子育て家庭を支える多くの団体が活動しておられます。

今回の特集では、市の取組に加え、地域で子育てを支える団体の活動や想いを通して、地域に広がる支え合いの輪をお伝えします。

子育てで、困っていませんか?

~子育てを応援する市の取組~

子育て家庭を彦根市と地域の支援団体が連携しながら支援する図

彦根市では、子育て支援を行う団体や関係機関が手を取り合い、「安心して子育てできるまち」を目指しています。

市内には、妊娠中や子育て家庭を対象にした「子育てを支援する施設」があります。ぜひ気軽にお越しください。

子どもセンター

開館時間
9時00分から17時00分

休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館)
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)

乳幼児から18歳までを対象とした施設です。遊びや学習、体験、交流、相談の場を提供し、地域と連携し、子どもと大人がともに育ちあえる居場所づくりを行っています。

各種教室・講座なども開催しています。

子どもセンターの外観写真
子どもセンターの外にある遊具の写真
子どもセンター内にある遊び場の写真

荒神山公園に隣接し、遊べる場所が広く、遊具もたくさんあります。ボードゲームや絵本・児童書など図書の貸し出しもしています。

福祉センターの「ひろば」「サロン」

小さい子が遊べるおもちゃなどがあり、子どもを遊ばせながら、子育て中の親同士や地域の人と知り合い、おしゃべりしたり、親子で交流したりできるところです。開催時間中は自由に参加でき、保育士や子育てサポーターもいます。安心して気軽にお越しください。

さくらひろば
さくらひろばに参加しているお母さんとその娘と息子

手遊びやふれあい遊び、読み聞かせなどを楽しめる「タイム」があります

対象
市内在住および里帰り中の未就園児と保護者

開催日時
毎週水曜日と第3・第4火曜日 10時00分から11時30分

参加者のイメージ画像

参加者の声

おもちゃもいっぱいあって、子どもをのびのび遊ばせられて助かっています。他のお母さんやサポーターさんと話せて、リフレッシュにもなっています。

車のおもちゃで遊ぶ男の子
車のおもちゃに乗って遊ぶ女の子
カートのおもちゃで遊ぶ女の子
笑顔のお母さんと赤ちゃんの写真
ひまわりひろば

対象
就園前の2歳から3歳児と保護者

開催日時
毎月第1火曜日  10時00分から11時30分

さくらんぼサロン

対象
就園前の双子・三つ子などの多胎児と保護者
多胎児を出産予定の妊婦

開催日時
毎月第2火曜日  10時00分から11時30分

こんなとき、どうする?子育てQ&A

外出やリフレッシュしたい時に、子どもを預かってもらいたい

彦根市ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)
会員登録と事前打合せの後、送迎や園・小学校前後の預かりなどの利用もできます。

保育園などでの一時保育
実施している園など詳しくは彦根市ホームページをご確認ください。

今日開いているひろばが知りたい

おでかけひろばカレンダー
毎月発行していますので、ぜひご覧ください。

子育て情報をまとめて知りたい

子育て応援サイト「ひこ根っこ!」
市の子育て情報を、目的別や年齢別に検索できます。

子育てガイドブック

お金のサポート、困ったときの相談先など、子育て支援や手続きなどの情報を一冊にまとめています。彦根市ホームページで5言語版を読むこともできます。

地域で支える親子の笑顔

地域で子育てを支える団体の活動を紹介します!

かおり助産院

道具を使用しながら、子どもにも伝わるように性教育を行っている様子

道具を使用しながら、子どもにも伝わるように性教育を行っています。

妊娠・出産に関する相談をはじめ、授乳や子どもの発達、子育ての悩み、ベビーマッサージ、性教育など、幅広い内容に応じています。

  • 母乳・授乳・育児相談
  • ベビーマッサージ
  • 幼稚園や小・中学校での性教育講演

 

「ちょっと聞いてほしい」から始まる子育て支援

かおり助産院院長吉田さん

かおり助産院
院長 吉田 さん

子育てをする中で、思いどおりにならないことにイライラしたり、自分を責めたりすることがありました。そんな中で、子どもだけでなく大人も「自分を大切にする」という考え方の大切さを体感し、同じように悩んでいる方に伝えたいと考え、助産院をはじめました。今は、授乳や子育て相談、ベビーマッサージ、性教育の講演などに取り組んでいます。

子育ては「親が子どもを育てる」というだけではなく、子どもを育てることで親自身も育っていく。そして、一人ひとりの個性を育てていく。そんな思いから「個育て」と呼んでいます。

相談というと「解決したい悩み」と思うかもしれませんが、「ちょっと聞いてほしい」という話でも大丈夫。その人が「なりたい姿」を一緒に探す伴走者でありたいと思っています。ぜひ気軽にお問合せください。

彦根おやこ劇場

生の舞台鑑賞やあそび体験を通じて、子どもたちの豊かな感性を育みます(会員制)。

  • 劇団による演劇などの舞台準備と舞台鑑賞
  • キャンプやハイキングなどの自然体験
  • 季節のイベント(夏まつり、ワークショップなど)
子どもと大人が協力して飾り付けを作る様子

親子に関係なく、みんなで工作をしたり遊んだりしています

参加する大人たちがお話している様子

親同士で相談し合いながら情報交換ができます

子どもも大人も、育ちあえる場所

彦根おやこ劇場事務局の福原さん

彦根おやこ劇場 事務局
福原 さん

舞台鑑賞では、子どもも大人も一緒に事前準備や司会進行をします。仲間と活動をする中で、自分のことも、他の誰かのことも思い浮かべ「みんなが楽しめるように」と考える子どもたちの姿を見たり、子どもたち一人ひとりが成長する姿に出会えたりすることが、何よりの喜びです。

また、活動する中で、我が子の新たな一面を発見したり、地域や学年を越えた子育て仲間と出会えたりすることも魅力です。困ったときに支え合える関係は、子育ての大きな力になります。

ここは、「人と関わることがおもしろい!」「人との違いがおもしろい!」を体感できる場所です。「子どもがやりたいことを尊重したい」という思いを大切に、子どもと大人、親と子という立場を越えて、一人の人間として関わり合っています。

そして、子どもが成長した後に、地域で活動している人もいます。人とのつながりが薄れつつある今だからこそ、劇場から人のつながりを地域へ広げていきたい。まずは気軽に事務局までご連絡ください。

ひこねわくわくおっぱい塾

助産師と参加するお母さんと赤ちゃんの様子

助産師に直接、子育ての相談ができます。

妊娠中や子育て中の人、助産師などが集まり、妊娠・子育ての困りごとや楽しいことを話したり、勉強したりしています

妊娠中から、子育ての不安に寄り添いたい

ひこねわくわくおっぱい塾の山名さん

ひこねわくわくおっぱい塾
山名 さん

私自身も妊娠中から参加して、子育てについて学んだり、不安を和らげてもらったりした経験があります。参加者として助けられたからこそ、今度は自分が誰かの力になりたい。安心して相談したり、悩みを打ち明けたりできる場でありたい。そんな思いで、活動を続けています。

インターネットでさまざまな情報を得られる現代社会ですが、子育て中は、不安でいっぱいだと思うんです。だからこそ、顔を合わせて話し、想いを吐き出し、「子育てって楽しい」と思ってもらえると嬉しいです。

ここでは、どんなことでも安心して話してほしい。助産師さんも一緒に聴いてくれます。授乳のこと、発達や絵本のことなど、毎月テーマを決めていますが、テーマに限らずいろいろな話をしています。聞くだけの参加でも大丈夫です。お母さんだけでなくお父さんや妊娠中の人も、気軽にお越しください。

Hot Hot~ほどほど~

子ども服や学校用品のリユース活動と、地域食堂やあそびひろばを運営しています。

  • リユースイベント「カエコト」(次回は10月11日(日曜日)開催)
  • リユース拠点「HODO HODO七曲り」
  • リユース品回収「リユースポスト」
    (市内の小・中学校、鳥居本・旭森・中・南・稲枝地区公民館などに常設)
  • 地域食堂「ホドホド食堂」
  • あそびひろば「ほどほどcafe」 など
制服とランドセルの写真

HODO HODO七曲りでは、中学生までの子ども服だけでなく、制服や体操服、ランドセルなどの学校用品もあります。

子どもの成長を見守り、親も地域も、ほどほどに支え合う

ほどほど國嶋さん「アル・プラザ彦根内「チャチャチャひろば」にもカエコトコーナーがあります(120センチメートルまでの衣服のみ)!」

Hot Hot~ほどほど~
國嶋 さん

「子育て中の人が、気軽に集まって話せる場所があったら」という思いから「Hot Hot~ほどほど~」は始まりました。子育てをしていると、どこへ相談したらいいのか分からなかったり、相談すること自体をためらったりすることもあります。だからこそ、子どもを遊ばせたり、子ども服を探しに来たりしたついでに、誰かと話すことができる、そんな気軽な場所でありたいと考えています。

子ども食堂では、子どもたちの成長を身近に感じられることが、スタッフ一同の喜びです。最初は子どもと関わることが苦手だったボランティアの中学生も、3年もすると積極的に関わるように。人のつながりの中で成長する姿を見られることが嬉しいです。

服や学校用品を探しに来るだけでも、食堂やひろばを利用するだけでも大丈夫。ボランティアとしての参加も歓迎しています。最近は、お父さんの参加も増えています。

「子育て世帯みんなの助けになれば」。それが私たちの活動の原点です。ぜひ気軽に利用してください。

もっと知りたい方へ

市内には他にも子育て中の保護者が自主的に運営・活動しているサークル・団体があります。彦根市ホームページからご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭部 こども若者支援課 こども若者総務係

電話:0749-49-2251
ファックス:0749-26-1768

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