【第5回】不要なおもちゃの処分方法は?

更新日:2025年12月01日

HP番号: 28968
今からできる!ごみ減量のススメ

ごみの分別ルールやごみ減量のアイデア、清掃センターの現状など、彦根市のごみに関する課題を解決するためのヒントをシリーズでお伝えします。

第5回 不要なおもちゃの処分方法は?

年末は大掃除のシーズンでもあります。もし不要なおもちゃが出てきたら、以下の方法を検討しましょう。

まず、リユース(再使用)ができないか検討

売る→リユースショップ、フリマアプリ、「おいくら?ロゴ」の活用

譲る→友人や知り合いなど、「ジモティーロゴ」の活用


彦根市は「おいくら」、「ジモティー」と連携協定を締結しています。

リユースができない場合はサイズや素材などを確認して処分

壊れたブランコ型遊具のイラスト

大型のおもちゃ・・・素材に関わらず粗大ごみ
(注意)サイズ目安は18リットルのポリタンクを超える大きさ

壊れたぬいぐるみ、プラモデル、ロボットのイラスト

小型のおもちゃ
(注意)サイズ目安は18リットルのポリタンク以下の大きさ

木製、布製・・・燃やすごみ
プラスチック製・・・埋立ごみ
金属との複合品・・・埋立ごみ
電池で動くもの・・・埋立ごみ※必ず電池を取り除く
充電できるもの・・・小型家電※サイズ目安は1メートル未満

(注意)埋立ごみという名称ですが、民間事業者で処理された後、一部は資源化されています。

(注意)18リットルのポリタンクの大きさ・・・幅約33.5センチメートル×奥行き約19センチメートル×高さ約40センチメートル

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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