【第5回】不要なおもちゃの処分方法は?

ごみの分別ルールやごみ減量のアイデア、清掃センターの現状など、彦根市のごみに関する課題を解決するためのヒントをシリーズでお伝えします。
【第4回】リサイクル可能な古紙を燃やすごみに出していませんか?
第5回 不要なおもちゃの処分方法は?
年末は大掃除のシーズンでもあります。もし不要なおもちゃが出てきたら、以下の方法を検討しましょう。
まず、リユース(再使用)ができないか検討
売る→リユースショップ、フリマアプリ、「
」の活用
譲る→友人や知り合いなど、「
」の活用
彦根市は「おいくら」、「ジモティー」と連携協定を締結しています。
リユースができない場合はサイズや素材などを確認して処分

大型のおもちゃ・・・素材に関わらず粗大ごみ
(注意)サイズ目安は18リットルのポリタンクを超える大きさ

小型のおもちゃ
(注意)サイズ目安は18リットルのポリタンク以下の大きさ
木製、布製・・・燃やすごみ
プラスチック製・・・埋立ごみ
金属との複合品・・・埋立ごみ
電池で動くもの・・・埋立ごみ※必ず電池を取り除く
充電できるもの・・・小型家電※サイズ目安は1メートル未満
(注意)埋立ごみという名称ですが、民間事業者で処理された後、一部は資源化されています。
(注意)18リットルのポリタンクの大きさ・・・幅約33.5センチメートル×奥行き約19センチメートル×高さ約40センチメートル




更新日:2025年12月01日