【第4回】リサイクル可能な古紙を燃やすごみに出していませんか?

更新日:2025年11月01日

HP番号: 28799
今からできる!ごみ減量のススメ

ごみの分別ルールやごみ減量のアイデア、清掃センターの現状など、彦根市のごみに関する課題を解決するためのヒントをシリーズでお伝えします。

第4回 リサイクル可能な古紙を燃やすごみに出していませんか?

新聞紙、雑誌、ダンボール以外にもリサイクルできる古紙は多くあります。市が回収している古紙の分け方・出し方、リサイクルできないものを紹介します。

リサイクルできるものとできないものの一例

リサイクルできるもの

  • コピー用紙、パンフレット、紙袋、包装紙、封筒など
    雑誌といっしょにひもで縛って出す。
    (注意)付属品やプラスチック類は外す。
  • 厚紙(お菓子やティッシュの箱)
    ダンボールといっしょにひもで縛って出す。
    (注意)簡単に外れる金具は外す。
  • 牛乳・ジュースの紙パック
    必ず水洗いして切り開き、乾かしてからひもで縛って出す。
    (注意)紙パック識別マークが目印。
    (注意)内側がアルミコーティングされたものは燃やすごみ。

リサイクルできないもの(一例)・・・燃やすごみに出しましょう。

  • においがついた紙(線香や洗剤の箱など)
    においは除去できない。
  • 食品などで汚れた紙(ピザの箱など)
    衛生上の問題。
  • 紙コップ・紙皿など
    防水加工は処理できない。
  • 伝票・レシート
    特殊なインクは除去できない。
    ​​​​

古紙の分別ポイント

  • 金具やビニールは外れているか。
  • 汚れていないか。
  • 分類ごとにひもで縛っているか。

古紙などを回収されている店舗もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課

電話:0749-30-6116
ファックス:0749-27-0395

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