4月18日プレスリリース 地域づくりの新星「T63」のコラボ企画! 見つけて、掘って、手に入れた「タケノコ」を使って!
このたび、「ふるさと学習」を進める鳥居本小学校6年生と地域活性化を進める地域づくりの新星「T63」とが手を取り合い、T63が整備した竹林で、6年生児童(17名)が、タケノコ掘りをしてタケノコを収穫し、そのタケノコを使って調理実習をする企画を実施することとなりました。
「鳥居本産タケノコ」の復興を進めるT63の皆さんとともに、鳥居本小学校6年生が、鳥居本地域の魅力を発信します。
1 日時
令和7年4月22日(火曜日) 9時00分~12時00分
2 場所
タケノコ堀り:竹林(鳥居本中学校裏)
調理実習 :鳥居本小学校家庭科室
3 参加生徒
6年生児童(17名)
4 体験内容
この日のためにT63が整備した竹林で、鳥居本小学校6年生児童が鳥居本産タケノコを収穫し、「タケノコご飯」と「タケノコ味噌汁」を作ります。
5 なぜ鳥居本地区でタケノコ堀なのか
鳥居本地域はかつて知る人ぞ知るタケノコの産地で、毎年春になるとタケノコの出荷が盛んに行われてきました。この地域で収穫されるタケノコは、サイズが大きくても柔らかいのが最大の特徴で、煮ても香りが良く、非常に美味しいと言われています。タケノコご飯のお米は、6年生児童が昨年度学習田で育てて収穫したものを使い、「育て」「収穫し」「食べる」ことを通じて生命や食べ物の大切さを学びます。また、鳥居本中学校での「男鬼森林学習」や地域のよさを探求する活動につないでいきます。
【報道資料】見つけて、掘って、手に入れた「タケノコ」を使った調理実習!(鳥居本小) (PDFファイル: 221.5KB)
更新日:2025年04月14日