環境測定結果(令和2年度)

更新日:2023年09月13日

廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開

 廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第6項の規定に基づき、彦根市が設置している一般廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理の状況に関する情報を公開します。

ごみ焼却排ガス測定結果(最新のデータ)
排ガス採取年月日
(排ガス結果取得日)
排ガス採取位置 ばいじん濃度
測定値
ばいじん濃度
排出基準値
硫黄酸化物量
測定値
硫黄酸化物量
排出基準値
窒素酸化物濃度
測定値
窒素酸化物濃度
排出基準値
塩化水素濃度
測定値
塩化水素濃度
排出基準値
令和2年5月28日(令和2年6月23日) 煙突 0.007未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.13ノルマル立方メートル毎時間 66.3ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 2.6ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

令和2年7月16日(令和2年7月20日)

煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間 60.3ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 1.8ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和2年9月24日(令和2年10月19日) 煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04未満グラム毎ノルマル立方メートル毎時間 63.2ノルマル立方メートル毎時間 110ppm 300ppm 4.8ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和2年11月12日(令和2年12月7日) 煙突 0.009グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04グラム毎ノルマル立方メートル毎時間 74.5ノルマル立方メートル毎時間 110ppm 300ppm 3.4ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和3年1月13日(令和3年2月10日) 煙突 0.012未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04未満グラム毎ノルマル立方メートル毎時間 63.7ノルマル立方メートル毎時間 110ppm 300ppm 2.0未満ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和3年3月9日(令和3年3月29日) 煙突 0.011未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04未満グラム毎ノルマル立方メートル毎時間 63.2ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 7.1ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

排ガス採取位置別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
排ガス採取位置 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
1号炉バグフィルター出口

令和2年7月3日(令和2年8月28日)

0ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和3年1月21日(令和3年3月8日) 0.00091ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口

令和2年7月13日(令和2年8月28日)

0.014ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口 令和3年1月21日(令和3年3月8日) 0.00064ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和2年7月3日(令和2年8月28日)

0.013ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和3年1月28日(令和3年3月8日)

0.0010ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
採取試料別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
採取試料 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和2年5月13日(令和2年7月8日) 0.43ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和2年6月18日(令和2年8月5日) 0.19ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和2年7月13日(令和2年8月28日)

0.13ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和2年10月7日(令和2年11月16日)

0.26ナノグラムTEQ毎グラム

- 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和2年11月6日(令和2年12月21日) 0.18ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和3年1月21日(令和3年2月22日) 0.22ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
焼却灰

令和2年7月13日(令和2年8月28日)

0.0013ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム
焼却灰 令和3年1月21日(令和3年2月22日) 0.00049ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム

(注釈)平成12年1月15日において現に設置され、または設置の工事がされていた廃棄物焼却炉(旧炉)において生じたばいじんについては、セメント固化や薬剤処理等により適正に処理されている場合、基準は適用されません。 (本市のばいじん処理物はこれに該当しますので基準値はありません。)

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

 性能保証値とは、本市とプラントメーカーが取り交わした自主的な基準です。
 排出基準値とは、法律によって定められた超えてはならない数値です。

維持管理状況(令和2年4月~)
炉番号 処分した一般廃棄物 ごみ焼却量 燃焼室中の燃焼ガス温度 集じん器に流入する燃焼ガス温度 排ガス中の一酸化炭素濃度
(O212%換算)
4月 1号炉 可燃ごみ 1184.97トン 964℃ 178℃ 0.3ppm
4月 2号炉 可燃ごみ 1189.90トン 973℃ 174℃ 0.2ppm
4月 3号炉 可燃ごみ 272.81トン 962℃ 183℃ 0.1ppm
5月 1号炉 可燃ごみ 923.02トン 950℃ 174℃ 0.9ppm
5月 2号炉 可燃ごみ 1085.72トン 945℃ 171℃ 1.0ppm
5月 3号炉 可燃ごみ 970.29トン 946℃ 171℃ 0.9ppm
6月 1号炉 可燃ごみ 1188.06トン 948℃ 172℃ 1.6ppm
6月 2号炉 可燃ごみ 477.68トン 976℃ 169℃ 2.1ppm
6月 3号炉 可燃ごみ 1140.78トン 936℃ 171℃ 1.5ppm
7月 1号炉 可燃ごみ 1394.01トン 931℃ 171℃ 1.8ppm
7月 2号炉 可燃ごみ 975.26トン 957℃ 179℃ 2.0ppm
7月 3号炉 可燃ごみ 484.88トン 912℃ 171℃ 1.3ppm
8月 1号炉 可燃ごみ 673.69トン 943℃ 171℃ 2.4ppm
8月 2号炉 可燃ごみ 993.17トン 968℃ 180℃ 2.9ppm
8月 3号炉 可燃ごみ 1042.85トン 973℃ 171℃ 2.0ppm
9月 1号炉 可燃ごみ 305.68トン 947℃ 171℃ 2.2ppm
9月 2号炉 可燃ごみ 942.40トン 964℃ 178℃ 2.8ppm
9月 3号炉 可燃ごみ 1257.83トン 954℃ 171℃ 1.4ppm
10月 1号炉 可燃ごみ 1370.21トン 961℃ 176℃ 0.4ppm
10月 2号炉 可燃ごみ 667.06トン 989℃ 180℃ 0.4ppm
10月 3号炉 可燃ごみ 790.59トン 1000℃ 174℃ 0.3ppm
11月 1号炉 可燃ごみ 978.08トン 945℃ 178℃ 0.0ppm
11月 2号炉 可燃ごみ 596.42トン 971℃ 180℃ 0.1ppm
11月 3号炉 可燃ごみ 1033.84トン 966℃ 176℃ 0.1ppm
12月 1号炉 可燃ごみ 992.52トン 965℃ 177℃ 0.0ppm
12月 2号炉 可燃ごみ 578.47トン 973℃ 180℃ 0.4ppm
12月 3号炉 可燃ごみ 1092.89トン 961℃ 176℃ 0.2ppm
1月 1号炉 可燃ごみ 898.22トン 952℃ 177℃ 0.1ppm
1月 2号炉 可燃ごみ 781.22トン 985℃ 180℃ 0.8ppm
1月 3号炉 可燃ごみ 857.17トン 969℃ 176℃ 0.2ppm
2月 1号炉 可燃ごみ 944.23トン 943℃ 182℃ 0.4ppm
2月 2号炉 可燃ごみ 529.11トン 972℃ 177℃ 2.6ppm
2月 3号炉 可燃ごみ 645.44トン 973℃ 176℃ 0.0ppm
3月 1号炉 可燃ごみ 1004.6トン 962℃ 181℃ 0.4ppm
3月 2号炉 可燃ごみ        
3月 3号炉 可燃ごみ 1227.26トン 976℃ 176℃ 0.1ppm

冷却設備および排ガス処理施設備に堆積したばいじんの除去

  •  ガス冷却室・調温塔の除じんは毎週立上げ準備時に実施する。
  •  ろ過式集じん器の除じんは空気式自動除じん装置により毎日実施する。
  •  空気予熱器の除じんは自動落じん装置により毎日実施する。
  • 2号炉バグフィルター10月21日から24日清掃・灰出し 2号炉ガス冷却室10月21日から24日清掃・灰出し
  • 1号炉バグフィルター11月18日から21日清掃・灰出し
  • 3号炉ガス冷却室2月7から9日清掃・灰出し

 

添付ファイル

年度別環境測定結果(過去のデータを掲載しています)

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)

彦根市衛生処理場放流水の水質測定結果(平均)を公表します。

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)1
項目
単位
水温 色度 pH
(水素イオン濃度)
BOD
(生物化学的酸素要求量)
COD
(化学的酸素要求量)
SS
(浮遊物質量)
Cl-
(塩素イオン)
NH4-N
アンモニア性窒素)
令和2年度
放流水測定結果(注釈1)
15.9℃ 1.2度 7.8 1.4ミリグラム毎リットル 2.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
令和1年度
放流水測定結果(注釈1
15.6℃ 0.3度 7.6 1.0ミリグラム毎リットル 2.5ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 54ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
平成30年度
放流水測定結果(注釈1
16.5℃ 0.3度 7.7 0.7ミリグラム毎リットル 2.3ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 52ミリグラム毎リットル <0.05ミリグラム毎リットル
排水基準(注釈2) - - 6.0~8.5 20以下ミリグラム毎リットル 30以下ミリグラム毎リットル 70以下ミリグラム毎リットル - -
彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)2
項目・単位 NO2-N
(亜硝酸性窒素)
NO3-N
(硝酸性窒素)
Org-N
(有機性窒素)
T-N
(全窒素)
(注釈3)
T-P
(全リン)
大腸菌群数

令和2年度
放流水測定結果(注釈1)

<0.05ミリグラム毎リットル 0.82ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 0.3個数毎立方メートル
令和1年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.83ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 6.4個数毎立方メートル
平成30年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.78ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.14ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル 1.5個数毎立方メートル
排水基準(注釈2) - - - 20以下ミリグラム毎リットル 2以下ミリグラム毎リットル 3000以下個数毎立方メートル

(注釈1)毎月1回の測定を行い平均した値です。

(注釈2)排水基準については、本市衛生処理場に適用される基準よりも厳しいし尿処理施設のみを設置している場合に適用される基準を掲載しています。BODについては、廃棄物処理法の基準を記しています。

(注釈3)T-NはNH4-NとNO2-N、NO3-NおよびOrg-Nを合計したものですが、本表は年度の平均値ですから一致しない場合もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 業務係

電話:0749-22-2734
ファックス:0749-24-7787

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