環境測定結果(令和元年度)

更新日:2024年09月02日

HP番号: 8875

廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開

 廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第6項の規定に基づき、彦根市が設置している一般廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理の状況に関する情報を公開します。

ごみ焼却排ガス測定結果(最新のデータ)
排ガス採取年月日
(排ガス結果取得日)
排ガス採取位置 ばいじん濃度
測定値
ばいじん濃度
排出基準値
硫黄酸化物量
測定値
硫黄酸化物量
排出基準値
窒素酸化物濃度
測定値
窒素酸化物濃度
排出基準値
塩化水素濃度
測定値
塩化水素濃度
排出基準値
令和1年5月24日(令和1年6月21日) 煙突 0.007未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.06ノルマル立方メートル毎時間 67.8ノルマル立方メートル毎時間 140ppm 300ppm 4.2ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和1年7月19日(令和1年8月12日) 煙突 0.009未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.02ノルマル立方メートル毎時間 59.8ノルマル立方メートル毎時間 110ppm 300ppm 1.2ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和1年9月19日(令和1年10月25日) 煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03未満ノルマル立方メートル毎時間 57.0ノルマル立方メートル毎時間 130ppm 300ppm 1.7ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和1年12月10日(令和2年1月21日) 煙突 0.008未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.05未満ノルマル立方メートル毎時間 71.1ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 2.1ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和2年1月28日(令和2年2月17日) 煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04未満ノルマル立方メートル毎時間 59.8ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 2.0未満ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和2年3月10日(令和2年3月30日) 煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03未満ノルマル立方メートル毎時間 56.8ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 4.7未満ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

排ガス採取位置別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
排ガス採取位置 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
1号炉バグフィルター出口

令和1年9月12日

(令和1年10月20日)

0ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和1年12月9日(令和2年1月17日) 0.000028ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口

令和1年7月18日

(令和1年8月29日)

0ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口 令和1年12月9日(令和2年1月17日) 0.00036ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和1年7月18日

(令和1年8月29日)

0.0012ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和2年1月20日(令和2年2月21日)

0.0050ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
採取試料別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
採取試料 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和1年5月24日
(令和1年7月5日) 
0.47ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和1年6月18日
(令和1年7月22日)
0.20ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和1年7月18日(令和1年8月29日)

0.40ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
  令和1年10月11日 (令和1年12月6日)

6.0ナノグラムTEQ毎グラム

- 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
  令和1年11月28日 (令和2年1月17日) 1.5ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和2年1月20日 (令和2年2月21日) 0.36ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
焼却灰

令和1年7月18日(令和1年8月29日)

0.0020ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
焼却灰 令和2年1月20日 (令和2年2月21日) 0.0067ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル

(注釈)平成12年1月15日において現に設置され、または設置の工事がされていた廃棄物焼却炉(旧炉)において生じたばいじんについては、セメント固化や薬剤処理等により適正に処理されている場合、基準は適用されません。 (本市のばいじん処理物はこれに該当しますので基準値はありません。)

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

 性能保証値とは、本市とプラントメーカーが取り交わした自主的な基準です。
 排出基準値とは、法律によって定められた超えてはならない数値です。

維持管理状況(平成31年4月~)
炉番号 処分した一般廃棄物 ごみ焼却量 燃焼室中の燃焼ガス温度 集じん器に流入する燃焼ガス温度 排ガス中の一酸化炭素濃度
(O212%換算)
4月 1号炉 可燃ごみ - - - -
4月 2号炉 可燃ごみ 1236.99トン 992℃ 164℃ 0.2ppm
4月 3号炉 可燃ごみ 1307.70トン 1006℃ 168℃ 2.6ppm
5月 1号炉 可燃ごみ 998.66トン 988℃ 153℃ 1.3ppm
5月 2号炉 可燃ごみ 989.37トン 986℃ 164℃ 1.1ppm
5月 3号炉 可燃ごみ 1211.58トン 1006℃ 172℃ 1.0ppm
6月 1号炉 可燃ごみ 227.46トン 985℃ 166℃ 1.7ppm
6月 2号炉 可燃ごみ 1221.87トン 984℃ 164℃ 1.3ppm
6月 3号炉 可燃ごみ 1226.59トン 999℃ 174℃ 1.1ppm
7月 1号炉 可燃ごみ 197.91トン 963℃ 174℃ 2.1ppm
7月 2号炉 可燃ごみ 1151.30トン 953℃ 176℃ 1.9ppm
7月 3号炉 可燃ごみ 1353.87トン 965℃ 176℃ 1.3ppm
8月 1号炉 可燃ごみ 984.25トン 989℃ 171℃ 2.5ppm
8月 2号炉 可燃ごみ 1021.08トン 966℃ 176℃ 2.2ppm
8月 3号炉 可燃ごみ 831.62トン 990℃ 172℃ 1.7ppm
9月 1号炉 可燃ごみ 1242.18トン 990℃ 173℃ 1.8ppm
9月 2号炉 可燃ごみ 155.14トン 977℃ 170℃ 1.9ppm
9月 3号炉 可燃ごみ 1250.39トン 985℃ 169℃ 1.2ppm
10月 1号炉 可燃ごみ 1305.77トン 987℃ 173℃ 1.2ppm
10月 2号炉 可燃ごみ 1231.35トン 977℃ 170℃ 0.8ppm
10月 3号炉 可燃ごみ 247.83トン 982℃ 165℃ 1.1ppm
11月 1号炉 可燃ごみ 1272.21トン 992℃ 175℃ 0.3ppm
11月 2号炉 可燃ごみ 1004.45トン 983℃ 171℃ 0.0ppm
11月 3号炉 可燃ごみ - - - -
12月 1号炉 可燃ごみ 1363.69トン 995℃ 174℃ 0.1ppm
12月 2号炉 可燃ごみ 781.46トン 988℃ 173℃ 0.2ppm
12月 3号炉 可燃ごみ 924.12トン 992℃ 171℃ 0.3ppm
1月 1号炉 可燃ごみ 404.28トン 988℃ 177℃ 0.5ppm
1月 2号炉 可燃ごみ 1047.66トン 970℃ 170℃ 0.3ppm
1月 3号炉 可燃ごみ 1166.19トン 979℃ 172℃ 0.4ppm
2月 1号炉 可燃ごみ - - - -
2月 2号炉 可燃ごみ 897.83トン 967℃ 173℃ 0.6ppm
2月 3号炉 可燃ごみ 968.58トン 974℃ 179℃ 1.3ppm
3月 1号炉 可燃ごみ 703.63トン 965℃ 177℃ 0.3ppm
3月 2号炉 可燃ごみ 909.59トン 976℃ 171℃ 0.4ppm
3月 3号炉 可燃ごみ 1119.80トン 972℃ 182℃ 3.7ppm

冷却設備および排ガス処理施設備に堆積したばいじんの除去

  •  ガス冷却室・調温塔の除じんは毎週立上げ準備時に実施する。
  •  ろ過式集じん器の除じんは空気式自動除じん装置により毎日実施する。
  •  空気予熱器の除じんは自動落じん装置により毎日実施する。
  • 2号炉バグフィルター9月13・14・18日清掃・灰出し
  • 2号炉ガス冷却室9月21・22・23日清掃・灰出し
  • 3号炉バグフィルター10月13・14日清掃・灰出し
  • 3号炉ガス冷却室10月13・14日清掃・灰出し

 

添付ファイル

年度別環境測定結果(過去のデータを掲載しています)

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)

彦根市衛生処理場放流水の水質測定結果(平均)を公表します。

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)1
項目
単位
水温 色度 pH
(水素イオン濃度)
BOD
(生物化学的酸素要求量)
COD
(化学的酸素要求量)
SS
(浮遊物質量)
Cl-
(塩素イオン)
NH4-N
アンモニア性窒素)
令和1年度
放流水測定結果(注釈1)
15.6℃ 0.3度 7.6 1.0ミリグラム毎リットル 2.5ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 54ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
平成30年度
放流水測定結果(注釈1)
16.5℃ 0.3度 7.7 0.7ミリグラム毎リットル 2.3ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 52ミリグラム毎リットル <0.05ミリグラム毎リットル
平成29年度
放流水測定結果(注釈1)
15.2℃ 2度 7.8 0.6ミリグラム毎リットル 2.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 56ミリグラム毎リットル 0.03ミリグラム毎リットル
排水基準(注釈2) - - 6.0~8.5 20以下ミリグラム毎リットル 30以下ミリグラム毎リットル 70以下ミリグラム毎リットル - -
彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)2
項目・単位 NO2-N
(亜硝酸性窒素)
NO3-N
(硝酸性窒素)
Org-N
(有機性窒素)
T-N
(全窒素)
(注釈3)
T-P
(全リン)
大腸菌群数
令和1年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.83ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 6.4個数毎立方メートル
平成30年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.78ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.14ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル 1.5個数毎立方メートル
平成29年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.85ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.25ミリグラム毎リットル 0.02ミリグラム毎リットル <1個数毎立方メートル
排水基準(注釈2) - - - 20以下ミリグラム毎リットル 2以下ミリグラム毎リットル 3000以下個数毎立方メートル

(注釈1)毎月1回の測定を行い平均した値です。

(注釈2)排水基準については、本市衛生処理場に適用される基準よりも厳しいし尿処理施設のみを設置している場合に適用される基準を掲載しています。BODについては、廃棄物処理法の基準を記しています。

(注釈3)T-NはNH4-NとNO2-N、NO3-NおよびOrg-Nを合計したものですが、本表は年度の平均値ですから一致しない場合もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 業務係

電話:0749-22-2734
ファックス:0749-24-7787

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