環境測定結果(令和3年度)

更新日:2023年09月12日

廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開

 廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第6項の規定に基づき、彦根市が設置している一般廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理の状況に関する情報を公開します。

ごみ焼却排ガス測定結果(最新のデータ)
排ガス採取年月日
(排ガス結果取得日)
排ガス採取位置 ばいじん濃度
測定値
ばいじん濃度
排出基準値
硫黄酸化物量
測定値
硫黄酸化物量
排出基準値
窒素酸化物濃度
測定値
窒素酸化物濃度
排出基準値
塩化水素濃度
測定値
塩化水素濃度
排出基準値
令和3年5月20日(令和3年6月17日) 煙突 0.011未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.11ノルマル立方メートル毎時間 78.5ノルマル立方メートル毎時間 130ppm 300ppm 11ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

令和3年7月20日(令和3年8月13日)

煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.05未満ノルマル立方メートル毎時間 70.2ノルマル立方メートル毎時間 99ppm 300ppm 5.9ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和3年9月10日(令和3年10月12日) 煙突 0.011未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04ノルマル立方メートル毎時間 67.2ノルマル立方メートル毎時間
 
110ppm 300ppm 2.0未満ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和3年11月9日(令和3年12月3日) 煙突 0.013グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.05未満ノルマル立方メートル毎時間 65.3ノルマル立方メートル毎時間
 
93ppm 300ppm 3.2ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和4年1月18日(令和4年2月14日) 煙突 0.014グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.02未満ノルマル立方メートル毎時間 52.7ノルマル立方メートル毎時間
 
110ppm 300ppm 18ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和4年3月4日(令和4年3月25日) 煙突 0.010グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間 50.3ノルマル立方メートル毎時間
 
95ppm 300ppm 1.5ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

排ガス採取位置別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
排ガス採取位置 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
1号炉バグフィルター出口

令和3年7月13日(令和3年9月14日)

0.00026ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和4年1月12日(令和4年2月18日) 0.00013ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口

令和3年7月26日(令和3年9月14日)

0.0023ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口 令和4年2月25日(令和4年3月25日) 0.00012ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和3年7月13日(令和3年9月14日)

0.0023ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

 

ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
採取試料別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
採取試料 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和3年5月10日(令和3年6月14日)

0.31ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和3年6月14日(令和3年7月28日) 0.21ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和3年7月13日(令和3年9月14日)

0.23ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和3年10月11日(令和3年11月25日)

1.3ナノグラムTEQ毎グラム

- 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和3年11月12日(令和3年12月27日) 0.30ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和4年1月12日(令和4年2月18日) 0.22ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
焼却灰

令和3年7月13日(令和3年9月14日)

0ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム
焼却灰 令和4年1月12日(令和4年2月18日) 0.0021ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム

(注釈)平成12年1月15日において現に設置され、または設置の工事がされていた廃棄物焼却炉(旧炉)において生じたばいじんについては、セメント固化や薬剤処理等により適正に処理されている場合、基準は適用されません。 (本市のばいじん処理物はこれに該当しますので基準値はありません。)

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

 性能保証値とは、本市とプラントメーカーが取り交わした自主的な基準です。
 排出基準値とは、法律によって定められた超えてはならない数値です。

維持管理状況(令和3年4月~)
炉番号 処分した一般廃棄物 ごみ焼却量 燃焼室中の燃焼ガス温度 集じん器に流入する燃焼ガス温度 排ガス中の一酸化炭素濃度
(O212%換算)
4月 1号炉 可燃ごみ 1001.04トン 956℃ 180℃ 0.1ppm
4月 2号炉 可燃ごみ 123.15トン 962℃ 180℃ 1.6ppm
4月 3号炉 可燃ごみ 1072.39トン 947℃ 176℃ 0.2ppm
5月 1号炉 可燃ごみ 691.75トン 952℃ 180℃ 1.1ppm
5月 2号炉 可燃ごみ 1114.44トン 963℃ 180℃ 1.4ppm
5月 3号炉 可燃ごみ 902.56トン 941℃ 176℃ 0.9ppm
6月 1号炉 可燃ごみ 1015.82トン 955℃ 180℃ 1.9ppm
6月 2号炉 可燃ごみ 677.25トン 967℃ 180℃ 3.7ppm
6月 3号炉 可燃ごみ 1041.02トン 946℃ 179℃ 1.1ppm
7月 1号炉 可燃ごみ 1152.91トン 939℃ 180℃ 2.2ppm
7月 2号炉 可燃ごみ 640.57トン 964℃ 180℃ 3.3ppm
7月 3号炉 可燃ごみ 866.08トン 933℃ 181℃ 1.6ppm
8月 1号炉 可燃ごみ 866.51トン 946℃ 180℃ 2.0ppm
8月 2号炉 可燃ごみ 743.98トン 968℃ 179℃ 3.7ppm
8月 3号炉 可燃ごみ 723.66トン 953℃ 181℃ 2.1ppm
9月 1号炉 可燃ごみ 960.88トン 967℃ 180℃ 1.7ppm
9月 2号炉 可燃ごみ 867.59トン 996℃ 184℃ 3.4ppm
9月 3号炉 可燃ごみ 878.19トン 986℃ 181℃ 1.3ppm
10月 1号炉 可燃ごみ 1005.65トン 963℃ 183℃ 0.8ppm
10月 2号炉 可燃ごみ 411.05トン 982℃ 185℃ 8.6ppm
10月 3号炉 可燃ごみ 846.50トン 958℃ 184℃ 2.1ppm
11月 1号炉 可燃ごみ 645.37トン 925℃ 184℃ 4.3ppm
11月 2号炉 可燃ごみ 925.34トン 969℃ 185℃ 0.9ppm
11月 3号炉 可燃ごみ 867.43トン 954℃ 185℃ 0.8ppm
12月 1号炉 可燃ごみ 664.12トン 964℃ 185℃ 0.1ppm
12月 2号炉 可燃ごみ 546.81トン 988℃ 185℃ 0.6ppm
12月 3号炉 可燃ごみ 280.35トン 953℃ 185℃ 0.6ppm
1月 1号炉 可燃ごみ 1185.03トン 952℃ 185℃ 0.1ppm
1月 2号炉 可燃ごみ        
1月 3号炉 可燃ごみ        
2月 1号炉 可燃ごみ 858.80トン 946℃ 185℃ 3.8ppm
2月 2号炉 可燃ごみ 441.28トン 946℃ 183℃ 8.1ppm
2月 3号炉 可燃ごみ        
3月 1号炉 可燃ごみ 760.32トン 980℃ 185℃ 6.6ppm
3月 2号炉 可燃ごみ 729.50トン 973℃ 185℃ 6.7ppm
3月 3号炉 可燃ごみ 464.44トン 947℃ 185℃ 0.9ppm

冷却設備および排ガス処理施設備に堆積したばいじんの除去

  •  ガス冷却室・調温塔の除じんは毎週立上げ準備時に実施する。
  •  ろ過式集じん器の除じんは空気式自動除じん装置により毎日実施する。
  •  空気予熱器の除じんは自動落じん装置により毎日実施する。
  • 1号炉バグフィルター清掃・灰出し11/25~12/14
  • 1号炉ガス冷却室清掃・灰出し12/8~12/10
  • 2号炉バグフィルター清掃・灰出し10/13~10/27
  • 2号炉ガス冷却室清掃・灰出し10/25~10/29

 

添付ファイル

年度別環境測定結果(過去のデータを掲載しています)

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)

彦根市衛生処理場放流水の水質測定結果(平均)を公表します。

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)1
項目
単位
水温 色度 pH
(水素イオン濃度)
BOD
(生物化学的酸素要求量)
COD
(化学的酸素要求量)
SS
(浮遊物質量)
Cl-
(塩素イオン)
NH4-N
アンモニア性窒素)
令和3年度
放流水測定結果(注釈1)
16.0℃ <1度 7.8 0.9ミリグラム毎リットル 1.7ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 47ミリグラム毎リットル 0.35ミリグラム毎リットル
令和2年度
放流水測定結果(注釈1
15.29℃ 1.2度 7.8 1.4ミリグラム毎リットル 2.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
令和1年度
放流水測定結果(注釈1
15.6℃ 0.3度 7.6 1.0ミリグラム毎リットル 2.5ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 54ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
排水基準(注釈2) - - 6.0~8.5 20以下ミリグラム毎リットル 30以下ミリグラム毎リットル 70以下ミリグラム毎リットル - -
彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)2
項目・単位 NO2-N
(亜硝酸性窒素)
NO3-N
(硝酸性窒素)
Org-N
(有機性窒素)
T-N
(全窒素)
(注釈3)
T-P
(全リン)
大腸菌群数

令和3年度
放流水測定結果(注釈1)

<0.05ミリグラム毎リットル 0.90ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.54ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 1個数毎立方メートル
令和2年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.82ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 0.3個数毎立方メートル
令和1年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.83ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 6.4個数毎立方メートル
排水基準(注釈2) - - - 20以下ミリグラム毎リットル 2以下ミリグラム毎リットル 3000以下個数毎立方メートル

(注釈1)毎月1回の測定を行い平均した値です。

(注釈2)排水基準については、本市衛生処理場に適用される基準よりも厳しいし尿処理施設のみを設置している場合に適用される基準を掲載しています。BODについては、廃棄物処理法の基準を記しています。

(注釈3)T-NはNH4-NとNO2-N、NO3-NおよびOrg-Nを合計したものですが、本表は年度の平均値ですから一致しない場合もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 業務係

電話:0749-22-2734
ファックス:0749-24-7787

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