環境測定結果(令和4年度)

更新日:2023年09月01日

廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開

 廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第6項の規定に基づき、彦根市が設置している一般廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理の状況に関する情報を公開します。

ごみ焼却排ガス測定結果(最新のデータ)
排ガス採取年月日
(排ガス結果取得日)
排ガス採取位置 ばいじん濃度
測定値
ばいじん濃度
排出基準値
硫黄酸化物量
測定値
硫黄酸化物量
排出基準値
窒素酸化物濃度
測定値
窒素酸化物濃度
排出基準値
塩化水素濃度
測定値
塩化水素濃度
排出基準値
令和4年5月26日(令和4年6月16日) 煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.09ノルマル立方メートル毎時間 67.8ノルマル立方メートル毎時間 110ppm 300ppm 12ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

令和4年7月14日(令和4年8月2日)

煙突 0.013未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04未満ノルマル立方メートル毎時間 61.8ノルマル立方メートル毎時間 98ppm 300ppm 17ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和4年9月22日(令和4年10月18日) 煙突 0.015グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04未満ノルマル立方メートル毎時間 65.8ノルマル立方メートル毎時間
 
110ppm 300ppm 1.7ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和4年11月16日(令和4年12月6日) 煙突 0.019グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03未満ノルマル立方メートル毎時間 58.0ノルマル立方メートル毎時間
 
120ppm 300ppm 20ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和5年1月18日(令和5年2月2日) 煙突 0.008未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.22ノルマル立方メートル毎時間 55.2ノルマル立方メートル毎時間
 
100ppm 300ppm 5.4ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和5年3月2日(令和5年3月15日) 煙突 0.010未満グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03未満ノルマル立方メートル毎時間 57.6ノルマル立方メートル毎時間
 
110ppm 300ppm 2.0未満ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

排ガス採取位置別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
排ガス採取位置 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
1号炉バグフィルター出口

令和4年7月13日(令和4年8月17日)

0.033ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和4年10月28日(令和4年11月25日) 0.0066ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和5年1月24日(令和5年2月20日) 0.0092ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口

令和4年7月13日(令和4年8月17日)

0.0091ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口 長寿命化改修工事のため、測定なし ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和4年8月23日(令和4年9月20日)

0.038ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和5年1月24日(令和5年2月20日)

0.0067ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
採取試料別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
採取試料 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和4年5月13日(令和4年6月8日)

0.26ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和4年6月15日(令和4年7月14日) 1.8ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和4年8月23日(令和4年9月20日)

0.26ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和4年10月28日(令和4年11月25日)

0.62ナノグラムTEQ毎グラム

- 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和4年11月24日(令和4年12月22日) 1.8ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和5年1月24日(令和5年2月20日) 0.88ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
焼却灰

令和4年8月23日(令和4年9月20日)

0.0038ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム
焼却灰 令和5年1月24日(令和5年2月20日) 0.073ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム

(注釈)平成12年1月15日において現に設置され、または設置の工事がされていた廃棄物焼却炉(旧炉)において生じたばいじんについては、セメント固化や薬剤処理等により適正に処理されている場合、基準は適用されません。 (本市のばいじん処理物はこれに該当しますので基準値はありません。)

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

 性能保証値とは、本市とプラントメーカーが取り交わした自主的な基準です。
 排出基準値とは、法律によって定められた超えてはならない数値です。

維持管理状況(令和4年4月~)

炉番号 処分した一般廃棄物 ごみ焼却量 燃焼室中の燃焼ガス温度 集じん器に流入する燃焼ガス温度 排ガス中の一酸化炭素濃度
(O212%換算)
4月 1号炉 可燃ごみ 901.48トン 960℃ 185℃ 2.2ppm
4月 2号炉 可燃ごみ 881.86トン 973℃ 185℃ 0.6ppm
4月 3号炉 可燃ごみ 905.63トン 956℃ 186℃ 1.6ppm
5月 1号炉 可燃ごみ 742.36トン 947℃ 185℃ 4.3ppm
5月 2号炉 可燃ごみ 935.97トン 976℃ 185℃ 1.1ppm
5月 3号炉 可燃ごみ 998.62トン 959℃ 186℃ 1.7ppm
6月 1号炉 可燃ごみ 860.64トン 955℃ 185℃ 6.4ppm
6月 2号炉 可燃ごみ 300.92トン 943℃ 185℃ 5.4ppm
6月 3号炉 可燃ごみ 956.84トン 935℃ 186℃ 4.7ppm
7月 1号炉 可燃ごみ 1001.78トン 947℃ 185℃ 4.3ppm
7月 2号炉 可燃ごみ 1086.13トン 953℃ 185℃ 2.7ppm
7月 3号炉 可燃ごみ 372.85トン 909℃ 186℃ 2.4ppm
8月 1号炉 可燃ごみ 595.30トン 951℃ 185℃ 3.5ppm
8月 2号炉 可燃ごみ 775.23トン 950℃ 178℃ 2.0ppm
8月 3号炉 可燃ごみ 693.20トン 962℃ 185℃ 0.1ppm
9月 1号炉 可燃ごみ 665.64トン 942℃ 185℃ 2.5ppm
9月 2号炉 可燃ごみ 166.25トン 940℃ 185℃ 1.2ppm
9月 3号炉 可燃ごみ 753.26トン 951℃ 185℃ 0.0ppm
10月 1号炉 可燃ごみ 351.21トン 965℃ 185℃ 3.0ppm
10月 2号炉 可燃ごみ 429.13トン 947℃ 185℃ 0.2ppm
10月 3号炉 可燃ごみ 610.37トン 966℃ 185℃ 0.2ppm
11月 1号炉 可燃ごみ 745.11トン 951℃ 185℃ 0.4ppm
11月 2号炉 可燃ごみ 0.0トン 983℃ 186℃ 0.0ppm
11月 3号炉 可燃ごみ 1015.34トン 979℃ 185℃ 0.6ppm
12月 1号炉 可燃ごみ 624.62トン 954℃ 185℃ 0.0ppm
12月 2号炉 可燃ごみ 0.0トン ppm
12月 3号炉 可燃ごみ 830.15トン 985℃ 185℃ 0.1ppm
1月 1号炉 可燃ごみ 724.10トン 949℃ 185℃ 4.3ppm
1月 2号炉 可燃ごみ 0.0トン ppm
1月 3号炉 可燃ごみ 1006.50トン 985℃ 185℃ 0.0ppm
2月 1号炉 可燃ごみ 520.17トン 963℃ 185℃ 0.0ppm
2月 2号炉 可燃ごみ 0.0トン ppm
2月 3号炉 可燃ごみ 476.78トン 991℃ 184℃ 0.1ppm
3月 1号炉 可燃ごみ 816.72トン 975℃ 185℃ 0.9ppm
3月 2号炉 可燃ごみ 0.0トン ppm
3月 3号炉 可燃ごみ 868.39トン 981℃ 185℃

0.9ppm

 

令和4年11月~ごみ焼却場長寿命化改修工事のため2号炉運転休止

冷却設備および排ガス処理施設備に堆積したばいじんの除去

  •  ガス冷却室・調温塔の除じんは毎週立上げ準備時に実施する。
  •  ろ過式集じん器の除じんは空気式自動除じん装置により毎日実施する。
  •  空気予熱器の除じんは自動落じん装置により毎日実施する。
  • 1号炉バグフィルター清掃・灰出し9/26~9/28
  • 1号炉ガス冷却室清掃・灰出し10/5
  • 2号炉バグフィルター清掃・灰出し6/13~6/16
  • 2号炉ガス冷却室清掃・灰出し6/13
  • 3号炉バグフィルター清掃・灰出し7/21~9/22
  • 3号炉ガス冷却室清掃・灰出し7/12~7/19

 

添付ファイル

年度別環境測定結果(過去のデータを掲載しています)

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)

彦根市衛生処理場放流水の水質測定結果(平均)を公表します。

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)1
項目
単位
水温 色度 pH
(水素イオン濃度)
BOD
(生物化学的酸素要求量)
COD
(化学的酸素要求量)
SS
(浮遊物質量)
Cl-
(塩素イオン)
NH4-N
アンモニア性窒素)
令和4年度
放流水測定結果(注釈1)
16.2℃ <1度 7.8 0.5ミリグラム毎リットル 1.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
令和3年度
放流水測定結果(注釈1)
16.0℃ <1度 7.8

0.9ミリグラム毎リットル

1.7ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 47ミリグラム毎リットル 0.35ミリグラム毎リットル

令和2年度
放流水測定結果(注釈1

15.2℃

1.2度 7.8 1.4ミリグラム毎リットル 2.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
排水基準(注釈2) - - 6.0~8.5 20以下ミリグラム毎リットル 30以下ミリグラム毎リットル 70以下ミリグラム毎リットル - -
彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)2
項目・単位 NO2-N
(亜硝酸性窒素)
NO3-N
(硝酸性窒素)
Org-N
(有機性窒素)
T-N
(全窒素)
(注釈3)
T-P
(全リン)
大腸菌群数

令和3年度
放流水測定結果(注釈1)

<0.05ミリグラム毎リットル 0.85ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.14ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 2個数毎立方メートル

令和3年度
放流水測定結果(注釈1)

<0.05ミリグラム毎リットル 0.90ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.54ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 1個数毎立方メートル
令和2年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.82ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル

0.3個数毎立方メートル

排水基準(注釈2) - - - 20以下ミリグラム毎リットル 2以下ミリグラム毎リットル 3000以下個数毎立方メートル

(注釈1)毎月1回の測定を行い平均した値です。

(注釈2)排水基準については、本市衛生処理場に適用される基準よりも厳しいし尿処理施設のみを設置している場合に適用される基準を掲載しています。BODについては、廃棄物処理法の基準を記しています。

(注釈3)T-NはNH4-NとNO2-N、NO3-NおよびOrg-Nを合計したものですが、本表は年度の平均値ですから一致しない場合もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 施設係

電話:0749-24-3879
ファックス:0749-24-2850

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