環境測定結果(令和5年度)

更新日:2024年04月26日

廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開

 廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第6項の規定に基づき、彦根市が設置している一般廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理の状況に関する情報を公開します。

ごみ焼却排ガス測定結果(最新のデータ)
排ガス採取年月日
(排ガス結果取得日)
排ガス採取位置 ばいじん濃度
測定値
ばいじん濃度
排出基準値
硫黄酸化物量
測定値
硫黄酸化物量
排出基準値
窒素酸化物濃度
測定値
窒素酸化物濃度
排出基準値
塩化水素濃度
測定値
塩化水素濃度
排出基準値
令和5年5月25日(令和5年6月13日) 煙突 0.008グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間未満 62.5ノルマル立方メートル毎時間

110ppm

300ppm 1.0ミリグラム毎ノルマル立方メートル未満 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

令和5年7月13日(令和5年7月28日)

煙突 0.007グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04ノルマル立方メートル毎時間 46.7ノルマル立方メートル毎時間

120ppm

300ppm 8.4ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和5年9月22日(令和5年10月20日) 煙突 0.007グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04ノルマル立方メートル毎時間 56.6ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 0.9ミリグラム毎ノルマル立方メートル未満 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和5年11月28日(令和5年12月20日) 煙突 0.007グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間未満 55.9ノルマル立方メートル毎時間 130ppm 300ppm 0.9ミリグラム毎ノルマル立方メートル未満 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和6年1月25日(令和6年2月13日) 煙突 0.006グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間 56.5ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 2.4ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和6年3月7日(令和6年3月21日) 煙突 0.007グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間未満 59.6ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 1.9ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

排ガス採取位置別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
排ガス採取位置 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
1号炉バグフィルター出口

令和5年6月30日(令和5年7月28日)

0.00013ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和6年1月25日(令和6年2月22日) 0.0013ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口

令和5年6月30日(令和5年7月28日)

0.0037ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口 令和6年1月25日(令和6年2月22日) 0.00043ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和5年6月12日(令和5年7月13日)

0.0026ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和6年2月21日(令和6年3月13日)

0.00030ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
採取試料別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
採取試料 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和5年5月12日(令和5年6月7日)

0.64ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和5年6月30日(令和5年7月28日) 0.30ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和5年7月11日(令和5年8月9日)

0.13ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和5年10月24日(令和5年11月21日) 0.33ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和5年11月8日(令和5年12月6日) 0.27ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和6年1月10日(令和6年1月30日) 0.38ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
焼却灰

令和5年7月11日(令和5年8月9日)

0.061ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム
焼却灰 令和6年1月10日(令和6年1月30日) 0.0047ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム

(注釈)平成12年1月15日において現に設置され、または設置の工事がされていた廃棄物焼却炉(旧炉)において生じたばいじんについては、セメント固化や薬剤処理等により適正に処理されている場合、基準は適用されません。 (本市のばいじん処理物はこれに該当しますので基準値はありません。)

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

 性能保証値とは、本市とプラントメーカーが取り交わした自主的な基準です。
 排出基準値とは、法律によって定められた超えてはならない数値です。

維持管理状況(令和5年4月~)

炉番号 処分した一般廃棄物 ごみ焼却量 燃焼室中の燃焼ガス温度 集じん器に流入する燃焼ガス温度 排ガス中の一酸化炭素濃度
(O212%換算)
4月 1号炉 可燃ごみ 916.79トン 977℃ 185℃ 1.2ppm
4月 2号炉 可燃ごみ 226.46トン 969℃ 170℃ 0.3ppm
4月 3号炉 可燃ごみ 989.64トン 992℃ 185℃

1.5ppm

5月 1号炉 可燃ごみ 815.29トン 969℃ 185℃ 2.2ppm
5月 2号炉 可燃ごみ 1226.81トン 978℃ 170℃ 5.3ppm
5月 3号炉 可燃ごみ 794.52トン 951℃ 185℃ 7.0ppm
6月 1号炉 可燃ごみ 743.44トン 956℃ 185℃ 2.4ppm
6月 2号炉 可燃ごみ 949.91トン 969℃ 170℃ 2.4ppm
6月 3号炉 可燃ごみ 502.17トン 953℃ 185℃ 0.9ppm
7月 1号炉 可燃ごみ - - - -
7月 2号炉 可燃ごみ 1332.56トン 963℃ 170℃ 4.5ppm
7月 3号炉 可燃ごみ - - - -
8月 1号炉 可燃ごみ - - - -
8月 2号炉 可燃ごみ 1091.82トン 957℃ 170℃ 3.5ppm
8月 3号炉 可燃ごみ 930.96トン 965℃ 180℃ 5.1ppm
9月 1号炉 可燃ごみ - - - -
9月 2号炉 可燃ごみ 739.34トン 962℃ 171℃ 0.8ppm
9月 3号炉 可燃ごみ 840.30トン 967℃ 180℃ 0.0ppm
10月 1号炉 可燃ごみ - - - -
10月 2号炉 可燃ごみ 1097.44トン 976℃ 171℃ 0.3ppm
10月 3号炉 可燃ごみ 787.97トン 975℃ 180℃ 0.1ppm
11月 1号炉 可燃ごみ - - - -
11月 2号炉 可燃ごみ 1273.54トン 975℃ 171℃ 1.1ppm
11月 3号炉 可燃ごみ 960.46トン 985℃ 185℃ 0.0ppm
12月 1号炉 可燃ごみ - - - -
12月 2号炉 可燃ごみ 1121.10トン 997℃ 171℃ 3.0ppm
12月 3号炉 可燃ごみ 860.68トン 986℃ 185℃ 0.1ppm
1月 1号炉 可燃ごみ 452.42トン 954℃ 170℃ 0.8ppm
1月 2号炉 可燃ごみ 1188.25トン 971℃ 171℃ 0.4ppm
1月 3号炉 可燃ごみ 631.81トン 986℃ 185℃ 0.0ppm
2月 1号炉 可燃ごみ 552.79トン 944℃ 170℃ 2.8ppm
2月 2号炉 可燃ごみ 363.24トン 956℃ 171℃ 1.3ppm
2月 3号炉 可燃ごみ 414.30トン 995℃ 185℃ 4.2ppm
3月 1号炉 可燃ごみ 1243.42トン 967℃ 170℃ 2.7ppm
3月 2号炉 可燃ごみ 1134.97トン 969℃ 171℃ 1.3ppm
3月 3号炉 可燃ごみ - 998℃ 186℃

3.8ppm

令和5年6月~8月 排ガス分析計・灰クレーンバケット更新ほか工事のため、3号炉運転休止

令和5年7月~ 令和6年1月 ごみ焼却場長寿命化改修工事のため、1号炉運転休止

冷却設備および排ガス処理設備に堆積したばいじんの除去

  •  ガス冷却室・調温塔の除じんは立上げ準備時に実施する。
  •  ろ過式集じん器の除じんは空気式自動除じん装置により毎日実施する。
  •  空気予熱器の除じんは自動落じん装置により毎日実施する。
  • 1号炉バグフィルター清掃・灰出し
  • 1号炉ガス冷却室清掃・灰出し
  • 2号炉バグフィルター清掃・灰出し
  • 2号炉ガス冷却室清掃・灰出し
  • 3号炉バグフィルター清掃・灰出し 6/26~7/3
  • 3号炉ガス冷却室清掃・灰出し 6/27~6/30

 

添付ファイル

年度別環境測定結果(過去のデータを掲載しています)

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)

彦根市衛生処理場放流水の水質測定結果(平均)を公表します。

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)1
項目
単位
水温 色度 pH
(水素イオン濃度)
BOD
(生物化学的酸素要求量)
COD
(化学的酸素要求量)
SS
(浮遊物質量)
Cl-
(塩素イオン)
NH4-N
アンモニア性窒素)
令和4年度
放流水測定結果(注釈1)
16.2℃ <1度 7.8 0.5ミリグラム毎リットル 1.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
令和3年度
放流水測定結果(注釈1)
16.0℃ <1度 7.8

0.9ミリグラム毎リットル

1.7ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 47ミリグラム毎リットル 0.35ミリグラム毎リットル

令和2年度
放流水測定結果(注釈1

15.2℃

1.2度 7.8 1.4ミリグラム毎リットル 2.6ミリグラム毎リットル <2ミリグラム毎リットル 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
排水基準(注釈2) - - 6.0~8.5 20以下ミリグラム毎リットル 30以下ミリグラム毎リットル 70以下ミリグラム毎リットル - -
彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)2
項目・単位 NO2-N
(亜硝酸性窒素)
NO3-N
(硝酸性窒素)
Org-N
(有機性窒素)
T-N
(全窒素)
(注釈3)
T-P
(全リン)
大腸菌群数

令和3年度
放流水測定結果(注釈1)

<0.05ミリグラム毎リットル 0.85ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.14ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 2個数毎立方メートル

令和3年度
放流水測定結果(注釈1)

<0.05ミリグラム毎リットル 0.90ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.54ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル 1個数毎立方メートル
令和2年度
放流水測定結果(注釈1)
<0.05ミリグラム毎リットル 0.82ミリグラム毎リットル 0.4ミリグラム毎リットル 1.22ミリグラム毎リットル <0.06ミリグラム毎リットル

0.3個数毎立方メートル

排水基準(注釈2) - - - 20以下ミリグラム毎リットル 2以下ミリグラム毎リットル 3000以下個数毎立方メートル

(注釈1)毎月1回の測定を行い平均した値です。

(注釈2)排水基準については、本市衛生処理場に適用される基準よりも厳しいし尿処理施設のみを設置している場合に適用される基準を掲載しています。BODについては、廃棄物処理法の基準を記しています。

(注釈3)T-NはNH4-NとNO2-N、NO3-NおよびOrg-Nを合計したものですが、本表は年度の平均値ですから一致しない場合もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 施設係

電話:0749-24-3879
ファックス:0749-24-2850

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